2022.12.11に蒔田公園でエコキャンドルを灯します
光のぷろむなぁどでエコの光に癒されませんか
2022年12月11日に #蒔田公園 で開催する
#光のぷろむなぁど というイベントにて
今年も地球にやさしい #エコキャンドル を灯します。
#エコキャンドル は飲食店などから使用済みの廃食油を買取回収をし、再生されたものです。
ぜひ会場に足をお運びいただきご覧ください。
今日からできることが、きっと見つかります。
※エコキャンドルの撮影・拡散自由です
※来場者にはご配慮ください
エコキャンドルをキャンドルアートにして灯すイベント活動は有志によってつづけられています。
子供たちの作品をエコキャンドルで演出します。
みんなの思い出の場となることを願っています。
私たちは、横浜市17万人の小学生と何がエコか考えたい
旭エコキャンドル実行委員会は、チームキャンドルの一員として各地で開催されるエコキャンドルナイトのサポートをしています。
エコキャンドルには、こどもたちと地球環境保全の課題解決を考えるのに役立つ学びがたくさんあります。
私たちは、この学びが広がり、地球にやさしい地球人としての自覚が高まることを願い、エコキャンドルを横浜市17万人の小学生へ贈り届けることを目指しています。
やさしい地球人としての学びとは
#グリーンエネルギー
回収した廃食油の大部分は #バイオディーゼル燃料 として #バイオマス発電 に使われています。
https://www.gooaburaya.com/aburaya
回収した廃食油すべてを発電のために使ってしまうと、未来をささえる子どもたちの目にふれません。使用済みの #廃食油 が再生可能エネルギーとして活用できるということがわかるように見える化したのが、エコキャンドルです。
#カーボンニュートラル
エコキャンドルは #植物由来 の油を再利用しているので
#地球温暖化対策 にもなっています。
植物由来のものを焼却してでる二酸化炭素は、植物により大気中から吸収された二酸化炭素が再び大気中に排出されたにすぎません。大気中の二酸化炭素は増えも減りもしません。すなわちカーボンニュートラルであると捉えられ、CO2排出量は増えないものとして計算することにしています。
ですから、大気中の二酸化炭素を増やしてしまう化石燃料由来(石油、石炭、天然ガスなど)のパラフィンキャンドルかわりに、植物由来の燃料であるエコキャンドルを使えば、出さずにすんだ二酸化炭素の分が温暖化対策になる、と考えられています。
#サーキュラーエコノミー
飲食店などからでる #食用廃油 が再利用できるとわかれば捨てたらもったいないと思えるようになります。捨てずに使おうという気になれば、 #大量生産 #大量消費 がいかにもったいない活動であるか、に気づけます。
ひとつしかない地球に残された資源は限られています。その資源を大切にするために、使えるものは使いきることを目指さねば、子孫に迷惑をかけることになります。
資源の限界感、経済の停滞、国民数の減少 という課題を解決せねば子孫に負担がかかることを自覚し、縮小するか、現状維持をする目指さねばなりません。
サスティナブルという言葉で代表される考え方で、いかに奪い合って誰かが豊かになるのか、というのではなく、いかに分け合ってみんなが豊かになるのか、を目指すしかないことを考える機会にしたいです。
資源の好循環をする事業を活性化させ、新しい仕事を生み出し経済の好循環へとつなげていくことで、私たちはサスティナブルな社会へと移行実現させることを目指す活動をしています。
この学びを多くの人へ贈りふかめたい
これらの #地球にやさしくなれる学び をご家族皆様で考えてふかめていただきたいと考え、エコキャンドルを小学校を通じて小学生へ贈り届ける活動しております。
この活動を横浜市17万人の小学生まで広げ、地球にやさしくなれる人たちを増やすことを目指しています。
サポートしてくださる方、歓迎です
一緒に活動してくださる方を、歓迎します。
ご連絡お待ちしてぃます。