掃除をして思い出したこと
小学生の時、読書感想文の宿題が一番嫌いだった。
まず本を最後まで読めなくて
いつも途中からは、パラパラと部分的に読んで感想文を書いていた。
きっと先生にはバレていただろう。
仲の良かった子が読書好きで、いつも難しい本を読んでいて、私は劣等感でいっぱいだった。
当時の私は勉強が嫌いで授業もまともに聞いていなかったし、学校へ行く楽しみは体育の時間と給食だけだった。
でも漫画は大好きだった。
当時は月刊誌のリボンを愛読。
「ちびまる子ちゃん」や「天使なんかじゃない」に、かなりハ