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RYT500ヨガ合宿:受講した感想

「終わりの始まり」そしてその先へ

昨年RYT200を受講し、そのエクロールヨガ時間の中で過ごす時間があまりに素敵で、終活の〆としてRYT500を申し込みたいと思いました。

開催が決まった時には、RYT200の時の仲間であるマイさんと即決で申し込みを決めました。

eラーニングが始まるとレポート課題の量の多さに驚きながら、先生方のビデオを見て、懐かしさとあのRYT200の合宿での柔らかい暖かさに包まれる気持ちで学習を進めました。

そしてRYT200よりもより広く、深い内容を驚き楽しみながら、学習を進めることが出来ました。

RYT200では、eラーニングもレポートも、合宿中に進めればよいと思い参加しましたが、なんだか毎日余裕が無かったので、今回は出来るだけ学習を進め、合宿自体を楽しもうと思いました。

そのおかげで、先生の妖精のような雰囲気から出る言葉がより深く、心に残り過ごすことができました。また、皆を暖かく気遣う先生のさりげない優しさがとても素敵で心温まり過ごせました。

SUPヨガ&SUPツーリング、ケーキなどのサプライズの数々、あっと言う間に時間は過ぎ、楽しさの中にも実り多い毎日で有り、エクロールヨガの世界は「ヨガ」そのものだと、先回の合宿以上により強く感じることが出来ました。

「ターダーサナ」「シャバーサナ」「アヒンサー」この3つの言葉の深い意味を教えていただき、それが基本であり、エクロールヨガそしてヨガアートの根本であるからこそ、そこから花開いて広がっていく世界がとても素敵に輝く姿が見えます。

宮古島をに訪れるのも、ティーチャートレーニングもRYT500で終わりだと思っていたのですが、これからの新しい「ヨガ」の世界の序章だったようです。

もうすぐ齢70歳を迎える自分にどれだけの時間が残されているのかも分かりませんが、エクロールヨガファミリーの一員として「ヨガアート」を伝え広めていきます。

エクロールヨガから貰った多くのギフトを出逢う人達に分け与えながら、そして宮古島のスタジオに帰って来ることが出来れば最高です!

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