【CL愛知エクストラ使用予定デッキ供養】シャリタツコントロール【落選】
こんにちは、えくれあです。当記事を開いて頂きありがとうございます。
私はCL愛知オープンリーグに出場…
したかった。
というわけで、今回は使用予定だったデッキの供養です。
本命デッキレシピや解説等は有料となりますが、ご了承下さい。
※以下、基本常態
初期案とデッキの課題
私はコントロールデッキが好きなので、新しいデッキタイプを作りたいなと思い考え始めた。そこで思い出したのが、未来の一閃収録のシャリタツ。
好きなカードを持ってきつつベンチポケモンと入れ替わるということは、バトル場にいるかぎり特性がはたらくポケモンと相性が良いため、ソーナンスと組み合わせて使うことにした。
しかし、ソーナンスを壁にして妨害カードを使っているだけでは勝つことができないので、シャリタツと同じく無色2個でワザを使えるオンバットやイベルタルで相手のリソースを枯らし、クチートで縛ってLOまで耐える。またはヘイラッシャでサイドを取り切る方向で組み始め始めた。
そうして組み始めて5時間後に行われたリモート大会、Teto-Cupでなんと優勝することができた。
その時のリスト↓
調整する時間があまり無く、ぶっつけ本番のような形で挑んでも勝つことができたので、かなりのポテンシャルを感じ始めた。
しかし、即席で組んだこともあり色々と欠陥があるので、それを修正してエクストラバトルの日に持って行った。
しかし結果は1-2と負け越し。
敗因は、ルギアやミライドンなど、エネルギー破壊だけでは詰ませられない相手への主な勝ち筋がリククラゲでグズマ等の回収を封じたうえでクチートのあまいわなで縛ることなので、かなり不安定であること。
また、先攻時の展開力が弱く後1で種切れしてしまうこともあった。
CLに持っていく上では上記2つの解決が絶対条件。
また、シャリタツは相手や状況に応じて的確にメタカードを使うことができるため、もっとピンポイントメタのカードを増やした方が良いのではないかと感じた。
エクバ後にコンセプトは変えずに調整してみたが、ここまで考えて諦めた。本命のリストとは詰ませ手段がかなり違う。
無料部分の終わり
ここから先は使用予定だったリストと解説、立ち回りについて書いていくので、有料となります。
今までに挙げたシャリタツの強みを活かしつつ、課題を解決するために、上記のリストからデッキの中身をかなり変えました。そして、人気のルギアデッキをほぼ完封するギミックも搭載しています。
このデッキを使いたい、現環境のコントロールデッキの戦法が知りたいという方は、購入していただけると有難いです。
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