おきななこ | Echos Design & Letterpress

活版印刷の紙もの作家|Graphic Designer | Illustrator …

おきななこ | Echos Design & Letterpress

活版印刷の紙もの作家|Graphic Designer | Illustrator 活版印刷のシェアワークスペース「Echos Design & Letterpress」主催

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    Jardin d'été Greeting Card / 活版印刷

    「Jardin d'été」(フランス語で夏の庭) 型抜きした二つ折りのカードに夏の花々を涼しげなブルーでデザインしました。 花々の周りには透明インキでしっかり圧をかけた額縁のようなフレームを印刷しています。 セットの半透明封筒に入れると外から花々が透けて見えます。 二つ折り型抜きカード:1枚 半透明封筒:1枚
    660円
    Echos Design & Letterpress
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    Jardin d'été Stamp sticker / 活版印刷

    「Jardin d'été」(フランス語で夏の庭) 切手風ステッカーに夏の花々を涼しげなブルーでデザインしました。 活版印刷機で圧をしっかりかけて印刷しています。 切手風シール:8枚
    440円
    Echos Design & Letterpress
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    2025年 ポストカードフレームカレンダー | 活版印刷

    活版印刷機で1枚1枚印刷した2025年のカレンダー。 ポストカードが差し込めるようになっているので、気分やシーズンによってお好きなポストカードと一緒にカレンダーを飾っていただくことができます。 Vandercookという活版印刷校正機で1枚1枚印刷しておりますので、ムラやカスレなど若干の個体差がございます。 ※ポストカードは別売りです ※月曜始まり 内容: カレンダー6枚(2ヶ月ずつ掲載) サイズ: 148×230mm ※一部画像は2024年のものです。2025年のものとはデザインが同一になります。
    1,650円
    Echos Design & Letterpress

記事一覧

【徒然なる活版旅〜フランス編〜】Atelier-Musée de l'Imprimerie

眠らぬ街ならぬ眠らぬ空港ドバイを経て、10時間かけて到着したフランス。 ドバイ空港について1記事かけそうなくらいすごい空港だったけど、それは置いておいて。 日本はま…

活版印刷とコーヒー

Echosでは大体月に1回、季節に合わせてワークショップを企画しています。(現在は感染防止の為、月1回の企画ワークショップは休止中。今後再開予定。) 今までやったワーク…

欧米と日本の活版印刷に対する感覚の違い

活版印刷に携わっていて最近感じる違和感があります。 いや、やっと私もその違いを感じられるようになっただけで、それは活版印刷が再び注目された時からあったことなのか…

梅雨と紫陽花

今年は梅雨入りが観測史上、一番早かったそう。 梅雨の花といえば紫陽花ですが、梅雨入りの頃にはまだ街中で咲く紫陽花にはお目にかかれないほど、ひと足もふた足も早い梅…

【自己紹介】手紙と私

私は大阪で「Echos Design & Lettepress」という誰もが活版印刷機や箔押し機を使って自由にものづくりができるワークスペースを主催しています。 まずここではEchosのこと…

【徒然なる活版旅〜フランス編〜】Atelier-Musée de l'Imprimerie

【徒然なる活版旅〜フランス編〜】Atelier-Musée de l'Imprimerie

眠らぬ街ならぬ眠らぬ空港ドバイを経て、10時間かけて到着したフランス。
ドバイ空港について1記事かけそうなくらいすごい空港だったけど、それは置いておいて。
日本はまだ残暑どころか酷暑残る2022年9月、活版印刷工である仲間が短期間のドイツ活版留学へ行っていることに便乗して、仲間達とともに活版印刷研修旅行inヨーロッパを敢行したわけである。

果てしないAMIへの道時差ボケてる暇もなく、到着翌朝、ま

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活版印刷とコーヒー

活版印刷とコーヒー

Echosでは大体月に1回、季節に合わせてワークショップを企画しています。(現在は感染防止の為、月1回の企画ワークショップは休止中。今後再開予定。)
今までやったワークショップは「年賀状を印刷してみよう」、「活版印刷でクリスマスツリーを作ろう」、「グラデーションで花火カードを印刷してみよう」など。

エコース以外の方とコラボレーションしたワークショップもあって、ガラスアクセサリー作家さんとは「ガラ

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欧米と日本の活版印刷に対する感覚の違い

欧米と日本の活版印刷に対する感覚の違い

活版印刷に携わっていて最近感じる違和感があります。
いや、やっと私もその違いを感じられるようになっただけで、それは活版印刷が再び注目された時からあったことなのかもしれません。
それは欧米と日本で活版印刷に対する感覚が少し違うんではないかということです。

従来の活版印刷とはそもそも活版印刷は情報や文章を記録し、それを拡めるために大量に同じものを生産するための技術。
例えば書籍や新聞などがそうです。

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梅雨と紫陽花

梅雨と紫陽花

今年は梅雨入りが観測史上、一番早かったそう。
梅雨の花といえば紫陽花ですが、梅雨入りの頃にはまだ街中で咲く紫陽花にはお目にかかれないほど、ひと足もふた足も早い梅雨の到来でした。

日本で紫陽花は梅雨時期に咲く花という印象がありますが、実は欧米では特に5〜6月に咲く花という印象はありません。
秋が旬だというお花屋さんもありますし、そもそも梅雨という感覚がないので「雨=紫陽花」という発想は日本独自のも

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【自己紹介】手紙と私

【自己紹介】手紙と私

私は大阪で「Echos Design & Lettepress」という誰もが活版印刷機や箔押し機を使って自由にものづくりができるワークスペースを主催しています。
まずここではEchosのこと、私のこと、私の原点である手紙の話を交えて紹介させていただこうと思います。

Echos Design & Letterpressとは

ワークスペースで作られるのは名刺やショップカードなど小さい印刷物から、結

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