見出し画像

じつは自分もガイドかもっぽい夢

[特技はレム睡眠]

私は朝、目覚めると夢の内容を覚えていることが多く、以前から夢日記に記録しています。
この2年くらいから、夢の深度が深まって来たので、自己探求しています。
記録と考察交えて夢の記事を書いています。  

今回は、現世で生きる私たちも、もしかしたらスピリットガイドしてるのかも、と思ったという夢のお話しです。


私もじつはエージェント


夢の中。

私たちもじつはエージェント(ガイドスピリット)のようなものらしい。

どこかの応接室。

ソファに腰掛け、4人ぐらいで何か打ち合わせのような、ミーティングのようなことをしている。

私の右隣にいる2人は若い男女だったように思う。

私は彼らに「この世界でのエージェントとして、プレイヤーたちを操作するのがあなたたちの仕事だよ」
と説明していた。

そして、さらに

「みんなそんなふうに、ガイドというかエージェントがいて、このケース(現世って意味か?)では君たちがメインになって指導するんだよ。」

とそんな話もしていた。

ソファの4人の中に知ってる子がいて、その子にもなにかレクチャーする。

「きみの場合は1人、カンボジアだったかな?アジアの国の人がエージェントで、きみは指導される立場だったの」

そしたらその子は
「僕、それ今聞いといてよかったです。この間(カンボジア?)行ってくる前に知っていたら、会いに行っちゃってたかもしれないから」なんて言っていた。

さらに続ける。

「私の場合は、あなたたちよりとうが立ちすぎてるから(つまり歳が取りすぎてるから)、立場が逆になるのかもね」

とか言っていた。

今考えるとよくわかんない。
その時は指導する立場だった。

現世で生きながらエージェント(誰かのガイドスピリット?)というような認識だったような気がする。

(起きてから、意外とそんなもんだったりして。
ガイドスピリットって、べつにこの世の人についてるだけじゃなくて、この世の人のなかにも、無自覚にだれかのスピリットになってるって可能性だってゼロではないのか、と思っていた。)


6人のチーム


セミナールームのようなところ。
私は女の子だけのチームと一緒にいるんだけど、みんな知らない子。
6人くらい。

何のセミナーとかわからないけど、たぶん宇宙的なことだったように思う。

コーヒーとかは自由に選んで飲むことができる。
好きな席で。

知り合いがけっこう来ていた。
みんな適当にバラバラに座ってる。

その中に昔苦手だった元上司の姿。空いてる席を探してる。

しかも、なんとなく微妙に老けていて、ある意味リアル。

私はめんどくさいので、彼と目を合わせないようにしている。
それなのに、こんなに広い会場なのに、空いてる席もあるのに、なんと隣に座りやがった。
あ、これは困ったなと。

私は、セミナーの話を一通り聞いたので、後はもうお茶を飲んだり、休憩で良かったみたいなんだけど、

一緒に来てた女の子、ひとり呼び出して、事情を話してた。

あの辺の連中、私の事見つけて話しかけられたりしたら嫌だから、
グループごと場所変えない?と提案。

みんなで場所を移動してもらうみたいなことしてた。

そうすると、バラバラに座ってたあいつらが、なんとなくまた固まり始めるのが見えた。

私のチームは
とにかく、もうあのチームに近寄らない、目に入れない、関わらないようにしようと決めていた。


(この女の子だけの6人チームの夢はたびたび見る。そして私はいつも彼女たちを引率?している。ガイドっぽいのよ。現世でこんなにポンコツな自分が、えっガイド〜?と思うけど、よく見るタイプの夢。)

美術の先生


私はどうやら新米の美術の先生らしい。

なぜか駅前の広場みたいなところで授業している。

生徒たちの机が並べてあって、そこで試験をするらしい。

試験といっても、スケッチを書いて感想を書くとか簡単なもの。30分程度の。

残りの時間は講義にしようと思っていたのに、
新米なもんで試験用紙のコピー間違えたりして、とりなおしたりして段取りが悪い。

生徒たちにも、うまく伝えられなくて、わかりづらいかも、って自覚してる。

駅前の雑踏のノイズの中でうるさいけど、
その中でベルを鳴らして、(しかもハンドベル、道でパフォーマンスをしている女の子のハンドベルを取り上げてた)

「終わりです」と告げたんだけど、それがまたうまく伝わらなかったみたい。

だったら、残りの授業しようと思ったら(そっちが本番)、何故か、みんないなかった。

とにかく段取り不十分でしょげてる自分。
その不手際に、自分にすごいショックで反省をしてた。

校舎にもどり、
見えないけど誰か自分よりえらい感じの人とと相談のような反省会のようなことしてる。

その誰かと、反省点と次はこうすると言うアイディアと決めて。

確かそれは、
生徒たちには最初に全てカリキュラム化してメモのようなものを渡しておく。
そうすれば、今日みたいなことがあっても、続きがあるんだって生徒たちが理解できるから。

ちょっと厳しめかもしれないけど、そっちの方が、お互いに迷わないで済むからみたいな感じのことを言っていた。
何か大事なことっぽい。

んじゃ、次回はそうしようと決心した感じだった。

なんとなく、はあ、今回はやっぱり教える立場なんだなと理解していた。  

(とはいえ、夢の中ではぐずぐずの失敗だらけ。でも、その失敗のおかげで次回のための対応策は盤石で、成功の確信を得ていました。見えないえらい人ってのが、なんとなく自分じゃないけど自分のようにも感じてた。) 

グループソウルの中間発表会か



広い部屋に20人くらいいた。
みんな制服きてた。
私が1番古いらしい。

学校というか病院というか
いや、旅のホテルだったか施設っぽい。
何かの発表会のようだ。

たまたま
えらい人が見にくるとからしい。

少し待たされて、どこかの部屋に案内された。

なぜか言い訳がましく、
「あ、私は1番古いだけで、優秀なわけではありませんから(笑)」と言っていた。
何を発表させられるのかわかってないくせに参加してた。


スリッパはいたところで
目覚めた。

(短いけど印象的なエピソード。目覚めてから、そういやグループソウルって20人くらいって聞いたことあるなぁ、そういうのって何か中間発表みたいのがあるのだろうか、とかぼんやり思っていた。)


現世をチェックアウト


旅先だった。

11時にチェックアウト、まもなくだけど、少しくらいなら平気かな、と、まだ身支度と終わらせずにぐずぐずしていた。

しかし、11時になったら容赦なく、人がドカドカと入ってきた。

知らないおじさんとかだけど、4人か5人かそのくらい。

彼らは応接セットにどかっと座って、

「勝手にやりますんで、お構いなく」

って感じで何か打ち合わせを始めてた。

それはどうやらドラマ制作の打ち合わせのようなもので、
その出演者とか何か設定とか、そんなようなことを決めてたような気がする。

よく覚えてないけど、そこで私も出演するとかなんとかなんとか、そういう話をしたような。

(夢の中で、あら、私現世をクランクアップ(チェックアウト)して、もう次回作に出演する予定のかしら、いやだなぁ、とか考えていた。←もう現世ドラマ出演は引退したいから。)

プライドを捨てた演技



さっきの夢の続き。
場面が変わる。

舞台と客席が一体になったようなステージのようなセット。

何かの芝居で、ラストのシーンで私が出演することになった。

自分で役を引き受けたんだけど、
ラストでなぜかみんなの前で「えっ、それは結構恥ずかしいんじゃないの?」と普通ならみんなお断りするような行為の演技をするという役。

知り合い含むかなり大勢の人たちがみんな見てる。
けっこう真剣に。

しかも、小さい子供には直接見せないような配慮にしてるから、やっぱりこの演技、恥ずかしいんじゃないかなと思っていた。 
(あ、とは言え、そこまでじゃないです、妙なこと想像しないように)

自分でも、それじゃあまり衝撃にならないようにと、なにか演出を変えていた。

知ってる人とかが、ちょっと唖然として見ているのがわかる。

まぁ一応演技と自覚してなんだけど。

「この役を誰がやるのか知らされてなかったけど、えっこの人が演じるの?」

みたいな感じでどよめき。

拍手というよりは、ざわざわとしたどよめきだった。

「よく、あれ引き受けたよなぁ」みたいな感じで、羞恥心を一周回って、むしろ感心されてる印象があった。

まぁ普通、誰もやらないよねこんな演技、と自分でわかっていながら芝居していた。

舞台が終わって、楽屋で手を洗っていたら、どこかから

『まぁ、ここまでみんなの前で恥ずかしい思いをしたから、もうなにも怖くないよね』
という声が聞こえた。

いや、演技でもめちゃくちゃ恥ずかしかった。

それでも、何か一皮剥けた感覚はあったし、
観客からはみんな、あれを演じるのはすごい、という印象だった。


(プライド?
羞恥心の対義語はプライドで、今世で邪魔になってるのは、プライド?…はぁ、なるほど?と思った。
思ったけれど、絶対むりです、あんな演技。)

(知り合いのほとんどが客席にいたように思った。この役はだれもやりたがらないからすごいね、みたいな感じだったけど、実はこれ本当に必要なシーンか?とも思っていた。)


みんなエージェント(ハイヤーセルフ)も兼任してるんじゃないか【夢考察】


上記のような感じの夢をよくみます。

数人のチームになっていて、
パターンとしてはいくつかあって、

4人くらいで応接セットのソファで打ち合わせてるドラマ設定パターン、

6人くらいの女の子(なぜか韓国の女の子、可愛いチョゴリ着てる6人)
の引率者のパターン、

先生や講師として授業やセミナーを行っているパターン、

などです。

私の職業は教師でも講師でもないのに、
夢の中では、何か教える立場になっていることが多い。

いつも、
「みんなより年嵩が上ですから…。」
「年増ですから…。」
という感じで、べつに教える立場というより、ただ年上なんで、そういう役回りなんです、という感じ。

それで思ったのは、
人はそれぞれにガイドスピリットを持っている、と聞くし
だいたいチームになっているともいうし

(確かグループソウルは20人前後、守護霊チームは6、7人と聞いたことがあります)

私たちそれぞれにも、そういうチームがガイドしていてくれているけれど、

現世の私たちも、無自覚に(つまり思考の自分ではない、高次の自分)
じつは誰かのガイドスピリットも兼ねているのでは、と思ったのでした。

そうやって、あの世もこの世もその世も、
どの世でも、お互いにガイドしあって綿密なネットワークになっているのでは?

だから、現世でポンコツだと思っている自分も、それは演技でじつは、優秀なエージェントであり、ガイドスピリットであり、ハイヤーセルフだったりするかも知れません。

それを兼任しながら、あえてポンコツの演技をしているだけかも知れませんね。

(だとしたら、本当の正体をとっとと思い出してくれたまえよ、と切に願いますが。ポンコツ代表としては。)




いいなと思ったら応援しよう!