見出し画像

#女子サカマガ 始めました(あらためて)

2020年10月1日12時に #女子サカマガ をタグマ!でスタートしました。noteでテスト掲載してきたインタビュー記事の一部も移転(移転した記事はnoteでは非公開としました)。これまで本noteをご愛読いただいた皆さん、ありがとうございました。これからは新たな #女子サカマガ をご覧ください。

noteでは、今後も裏話を紹介します

このnoteでは制作秘話等、記事掲載までの裏話や更新情報を引き続き掲載していきますので、これまでと変わらずお付き合いいただければ幸いです。タグマ!が本サイト、noteが裏話サイトの関係です。さて、まずは10月1日の記事掲載について「駆け出しの新サイトがどうして岡島チェアのインタビューを掲載?」と驚いた方も多いと思います。

なぜできた?岡島チェアへのインタビュー取材

疑問への回答を簡単に書くのは難しいです。ただ一つ言えるのは、じっくりと女子サッカーのことを書ける場、余裕を持って女子サッカーのことを取材できる人が少なくなっているということです。記事を読んでいただき伝わると良いのですが、サッカー専門誌や新聞社の記事では書ききれない岡島チェアの人柄や視点をお伝えしようとしています。後篇では、これまでのメディアでは説明が大変なので端折られていた部分に焦点を当ててインタビューしています。こうした記事を私が書こうと思った理由は「自分が読みたかったから」です。

読みたい記事がなかなか見つからないので自分で書くことにした

森 —石井さんは、なぜ、WE Love 女子サッカーマガジンを始めようと思ったの?

石井–2020 年 9 月現在で、なでしこジャパンやプレナスなでしこリーグを中心とした女子サッカーの有力な専門サイトが1つくらいしか存在していないので(専門サイト以外では早草紀子さん「サカノワ」「スポルティーバ」松原渓さん「Yahoo個人」等)、まず、自分でやろうと思いました。私は、2006 年〜2007 年に、なでしこリーグのスポンサー企業の担当者として女子サッカーに関わって、その後も、ずっと見てきました。やる人が現れないのならば自分でやろうと思いました。

WE Love 女子サッカーマガジンでは、選手のインタビュー記事をたくさん掲載していこうと思います。私は、以前に、観光地域づくりの仕事をしていたこともあって、選手のインタビューに旅のエッセンスを加えようと思います。

森–相変わらず行動力が素晴らしいですね。そういうの、面白い。

10月1日に掲載した対談の中で私が説明した #女子サカマガ を始めた理由です。

女子サッカーの現場とWEリーグの準備との距離を縮めたい

このnoteで約3ヶ月間のテスト運用をしたおかげで、女子サッカーの現場の空気感を少しだけ感じることができました。現場はCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の問題もあり、いつもにも増して大変なご苦労です。WEリーグがちょっと遠くの出来事に感じられるのは当然のことです。ただ、時計の針は止まりません。WEリーグの開幕まで1年を切りました。「自分が読みたかった」「距離を縮めたい」・・・その気持ちが岡島チェアのインタビュー記事掲載を実現しました。

こんな感じで #女子サカマガ を制作しています

今後も引き続き #女子サカマガ と本noteをよろしくお願いします。 #女子サカマガ の掲載情報は、こちらのTwitterで行います。ぜひフォローをお願いします。 #女子サカマガ を動かすのは女子サッカーに関わる皆さんの声です。ぜひ、ご意見をお寄せください。



ありがとうございます。あなたのご支援に感謝申し上げます。