ソロ活女子のススメ２　第四話

今回のテーマは「コナモン」。ズバリ「飯テロ」回。
五月女恵がコナモンの本場大阪に単身やってくるところから物語は始まる。
恵が最初にいただいたのはお好み焼き。自分で焼くセルフスタイルである。自分で食べるために自分で焼くというのがいい。ちゃんと一人席まであるあたり、「コナモン先進地」大阪らしい。
続いては焼きそば。生卵に付けて食べるというあたりが新鮮。先ずは何も付けずに、次に卵を付けて。きっと違った味わいになるんだろうなというのが画面から伝わってきた。これは是非食べてみたいと思った。
続いてはたこ焼き。こちらも自分で焼くセルフスタイル。実際のお店ではどうかわからないが、ドラマでは店員が丁寧に焼き方を教えてくれていた（実際聞けば教えてくれるだろうとは思うが）。
自分もお好み焼きやたこ焼きは食べる機会はあるが、セルフスタイルは未体験。基本不器用なので自分で焼いたら見た目は悲惨なことになるだろう。でも自分が食べるために焼くのだから、絶対うまいに決まってる。
ところで、恵はコナモンの本場を制するため「だけ」に大阪に来た。無駄な時間とお金の使い方を、と思われる節もあるだろう。今回のサブテーマ「人生に無駄なことは本当にないのか？」である。
以下個人の感想だが、「人生に無駄なことはない」とは言わない。しかし無駄と思われることの中にも重要なことが隠れているのでは、と思う次第。
さて札幌にセルフスタイルのお好み焼き屋とかあるのだろうか？
リサーチしたいことは増えるが、なかなか実行できないダメな自分がいる。でもいつか実行して見たい、と思わせるのがこのドラマの魅力の１つだと思っている。