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ソロ活大好き人間。好きな時間に、好きな場所で、好きなことを書く。そんな俺を「(自称)ソ…

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ソロ活大好き人間。好きな時間に、好きな場所で、好きなことを書く。そんな俺を「(自称)ソロ活おじさん」と呼ぶ。 ドラマ風に気取ってみました。シーズン2も始まることだし。

最近の記事

【ドラマ】ソロ活女子のススメ3 第5話

今回のテーマは「ソロサンリオピューロランド」。 恥ずかしながら自分はサンリオピューロランドの存在を知らなかった。東京ディズニーリゾートやユニバーサル・スタジオ・ジャパンは知っているのに(ちなみにユニバーサルの方は行ったことがある)。 当然サンリオのキャラクターもほとんど知らず、今回初めて知ったキャラクター、これ実はサンリオのキャラクターだったんだ、というのもあった。 さて、ダイジェスト出版では新しい本の表紙の案作り。遥ちゃんに意見を聞きに来た洋平くん。「子供向けの本だからか

    • 【ドラマ】ソロ活女子のススメ3 第4話

      今回のテーマは「ソロボードゲーム」。 人は趣味に意味を求めているのか?という問いから始まる。 自分は楽しければそれで良い、という単純な人間なので深い意味は追求していないと思う。 「そんなわけないでしょ」のいつものやり取りの後、 「彩子さん考え方が古いんですよ」 「ゲームに意味なんてないでしょ」 彩子さんと洋平くんが何か言い合っている。 「二人とも間違っているとは言いがたいな」と言いつつ、恵さんは退社。 やって来たのは渋谷のジェリージェリーカフェ。ボードゲームカフェである。

      • 【ドラマ】ソロ活女子のススメ3 第3話

        今回のテーマは「ソロデジタルデトックス」。 冒頭、世界中の音楽が手軽に聴けるようになったとか、世界中の映画が見れるようになったとか、便利になったよねえ、と始まる。 で、「そんなわけないでしょ」以下のやり取りが始まるわけだが、デジタル機器から離れることで頭がスッキリするとか、色々な効果があるらしい、という話しになる。 「じゃあ洋平くんやってみたら?」 「僕デジタルに追われてないので」 「じゃあ遥ちゃんやってみたら?」 「必要ないです。私もデジタルに追われてないので」 いつも通り

        • 【ドラマ】ソロ活女子のススメ3 第2話

          今回のテーマは「ソロ温泉宿」。 お風呂ネタはseason1、2でもあったが、今回はこれまでとは違う展開になっている。 いつもの「そんなわけないでしょ」のくだり、遥さんが言うには、「ボーッとしてても寝てても脳の疲れは取れない」と。これはこれでどうしよう?なのだが。 今回はなぜか恵さんより先に他の社員が帰っていた。 恵さんも退社しようとすると、石岡君、彩子さん、お疲れの様子。 石岡君、「見なきゃいけない動画や映画が多すぎて追い付かない」 恵さん「何に追い付かないの?」 彩子さん、

        【ドラマ】ソロ活女子のススメ3 第5話

          【ドラマ】ソロ活女子のススメ3 第1話

          恵「そんなわけないでしょ」 遥「ホントですって」 恵「それ、何情報?」 遥「ネットです」 恵「だろうね」 今年もこのオープニングが帰ってきました! このやり取り、実にあずましい(いきなり北海道弁を出す(爆))。 記念すべき第1話は「ソロサンセットクルーズ」。 season1から見てる方はお分かりかと思うが、第1話は五月女さんの「誕生日ソロ活」なのだ。年に一度の誕生日だから、一際豪華に、というわけである。 実際出てきたクルーズ船は正に洋上の高級レストラン。自分のような貧乏人には

          【ドラマ】ソロ活女子のススメ3 第1話

          【書籍】ソロ活女子のススメ ドラマ公式ガイド

          ドラマ「ソロ活女子のススメ2」が終わって3ヶ月あまり、待望の公式本の発売である。season1の12話、season2の8話を網羅している訳だが、単に第一話から順に並べているにあらず。テーマ別に再構成されている。だから1ページ目から読み進めるもよし、興味のあるテーマから読み始めるもよし。もちろんドラマの放送順に読んでいくのもアリ。楽しみ方は読み手次第である。ドラマの各話をフルカラーページで忠実に再現されているのが嬉しい。 各テーマおおよその費用、時間、難易度が示されている。難

          【書籍】ソロ活女子のススメ ドラマ公式ガイド

          【ドラマ】ソロ活女子のススメ(1) 第十二話(最終回)

          さて、ソロ活女子のススメも遂に最終回。最終回ともなると特別なイベントがあったりするが、そんなものはなく、いつも通り淡々と進行する。それがまたこのドラマのいいところである。 前半はソロ温泉。season2では伊豆・箱根編があるが、今回は東京都内。元々老舗の銭湯のようだが、数年前にリニューアルしたらしい。入浴のフォーメーションも正にソロ活ならでは。すべての湯船に心置きなく浸かれるのもソロ活ならではだろう。同伴者がいると自分のペースで入浴するのはなかなか難しいのは想像がつく。五月女

          【ドラマ】ソロ活女子のススメ(1) 第十二話(最終回)

          【ドラマ】ソロ活女子のススメ(1) 第十一話

          今回のテーマは「ソロバーベキュー」。大勢で楽しむものの定番だろう。そこをあえて一人で楽しむのが我らが五月女恵である。 しかし、そんな五月女さんにも惨敗の歴史がある。 時は数年前。いつも通り一人でバーベキューに来た五月女さん。大勢なら簡単に運べる機材も一人だと大変だ。その辺りも含めて、一人バーベキューの大変さは原案本にも書かれている。一人バーベキューだと機材の準備、火起こし、食材を焼く、など一連の作業をすべて一人で行わなければならない。そして当時の五月女さんは火の起こし方を知ら

          【ドラマ】ソロ活女子のススメ(1) 第十一話

          【ドラマ】ソロ活女子のススメ(1) 第十話

          今回は「ソロ暗闇サイクリング」と「ソロボルダリング」の二部構成。 まずは「ソロ暗闇サイクリング」から。 暗闇の中、インストラクターの指示に従い自転車をこぐだけで正にソロ活向き。暗闇なのでインストラクター以外は見えず周りの目など気にならない。しかしこれが意外とハードで45分後の五月女さん、「燃え尽きたぜ…」となっていた。自分の筋肉と向き合える、という人もいるくらいだから、自分も経験して見たいと思った。とりあえず体験コースからかな。 続いて「ソロボルダリング」。 自分のイメージで

          【ドラマ】ソロ活女子のススメ(1) 第十話

          【ドラマ】ソロ活女子のススメ(1) 第九話

          今回のテーマは「ソロ寿司」と「ソロボーリング」。 まずは「ソロ寿司」から。舞台は回らない寿司である。自分は回らない寿司屋に行ったことはおそらくない。余裕で「1000円の壁」に引っ掛かってしまうだろう。それでも人生で一度は回らない寿司屋に行ってみたいものである。 団体で寿司屋に行くと一人で好きなネタを好きなだけ楽しむ、というのはなかなか難しい。その点ソロ活は周りに気を遣う必要はない。好きなネタを好きなだけ食べることができる。 我らが五月女さんが選んだネタはウニ!五月女さんがウニ

          【ドラマ】ソロ活女子のススメ(1) 第九話

          【ドラマ】ソロ活女子のススメ(1) 第八話

          今回のテーマは「ソロ遊園地」。それも絶叫系マシン縛り。 冒頭から考えさせられる。嫌いだと思っているのは単なる食わず嫌いじゃないのか?好きだと思っているのは他人に流されているだけじゃないのか?難しいテーマである。 今回五月女さんは絶叫系マシンに挑む。好きか嫌いか、白黒つけるために。色んなマシンに乗るわけだが、最初のマシンは「絶叫系」なのにほとんど絶叫してなかった。1つ目のマシンに乗り終えたところで、津田寛治演ずる「妖精さん?」登場。絶叫系マシンに関する蘊蓄を色々語って去っていく

          【ドラマ】ソロ活女子のススメ(1) 第八話

          【日記】父没後20年

          本日2022年7月19日は父が亡くなってからちょうど20年目の命日である。月日が経つのは本当に早い。こんなこと書くと「なんて薄情な」と思われるかも知れないが、正直いないのが当たり前になってしまっている。 この20年を簡単に振り返ってみる。 まず父が亡くなってから4年後、今度は母が亡くなった。5年足らずの間に両親とも亡くしてしまったことになる。 これもいいことなのかわからないが、親が亡くなった翌年に車の買い替えを行っている。父が亡くなった翌年にはマツダ アテンザを、母が亡くなっ

          【日記】父没後20年

          【ドラマ】ソロ活女子のススメ(1) 第七話

          今回のテーマは「ソロせんべろ」。 初め聞いたときに「せんべろって何?」と思ってしまったが、原案本にキチンと書いてあるではないか!ドラマの新シリーズが放送される度に本買い足してるくせにちゃんと読んでないじゃないか!(爆) 朝井麻由美さん、ごめんなさいm(__)m。 ちょっと言い訳させてもらうと、せんべろが頭に残っていなかった理由として、自分に酒を飲むという習慣がほぼないことがある。せいぜい年に数回の会社の飲み会に行くくらいでプライベートで飲みに行くことはない。それもコロナの影響

          【ドラマ】ソロ活女子のススメ(1) 第七話

          【ドラマ】ソロ活女子のススメ(1) 第六話

          今回のテーマは「ソロ気球」。 空を飛ぶのは人類の永遠の憧れなのは間違いないだろう。今でこそ空を飛ぶ方法は色々あるが、自分自身が「風になる」という感覚は気球ならではだろう。 今回五月女さんが気球に乗って空を楽しむ、というシンプルなストーリーだが、気球を飛ばすのは実は大変なことなのだ。高度が変われば風向きも変わる。だから気球の高度を調整し思い通りの方向に飛ばす。 このドラマ全体に言えることだが、五月女さんを通じてソロ活を擬似体験できるし、実際にやってみたいという気持ちにもなる。

          【ドラマ】ソロ活女子のススメ(1) 第六話

          ソロ活女子のススメ(1) 第五話

          今回のテーマは「ソロフレンチフルコース」 早速来ました、「2名様からの壁」。 自分はこういう高級な所はなかなか来られないので「2名様からの壁」に当たったことはない。変わり種として「2名様分の料金を頂きます」というのはある。 いずれにせよ五月女さんは無事に一人分のフレンチフルコースの予約を取れた。 次々に出てくる高級食材。ハーブは味の一部であって単なる添え物ではありませんよ。一人だから一つ一つの食材に真剣に向き合うことができる。ハーブについての長年の疑問を解決した五月女さんは、

          ソロ活女子のススメ(1) 第五話

          ソロ活女子のススメ(1) 第四話

          今回のテーマは「ソロ夜景クルーズ」。 工場夜景をクルーズ船に乗って楽しむというものだ。 冒頭男女の脳の違いについての話題が展開される。男女の脳に違いがあるであろうことは否定しない。でも個人差によるところが実際は大きいんでは、というのが自分の意見。 実際工場夜景を見に来る客の内7割が女性とのこと。ドラマの台詞にもあるが、「超合金が好きな女の子」がいてもいいのだ。 ドラマの中で映し出される工場夜景もきれいだった。無駄なものは省かれている、究極の機能美だ。最も無駄なものは何か?「カ

          ソロ活女子のススメ(1) 第四話