ソロ活女子のススメ2 第二話

今回は前回と打って変わってサバゲーという随分アグレッシブな、と思ったが、同僚の痴話喧嘩の仲裁に入ってからの流れだったのね。お互いの好きなことをやったこともないのに否定する、ってのは確かによろしくないかも。
しかし今回もなかなか深い。深すぎて全部頭に入りきらないw
さて肝心のサバゲーである。いきなり撃たれる恵。え、もう終わりじゃん、と思ったが、ちゃんと第2、第3ラウンドとあって安心。
ひたすら逃げ回ったり、間違って味方を撃ってしまうなど悪戦苦闘する恵であったが、最後は見事に勝利をおさめるのだった。
休憩中のチームメートとの会話。彼女たちはそれぞれ自分のイメージする俳優になりきって主役気分を楽しむのだった。名前の上がった俳優さん、知らない人ばっかり(爆)。スケールがでかいですな。
スターになりきって主役を演じるのがサバゲーを楽しむ極意と得たり。自分は「西部警察」の大門団長(渡哲也さん)かリキ刑事(寺尾聰さん)かな。
今回のストーリーの肝は「人は皆人生という作品の主役である」ところ。最後の恵の台詞にもあったし、初めのナレーションでも語られていた。
サバゲーもちょっとばかりやってみたいなと思ったし、「主役」なんだからもっとしっかりしなくては、とも思った次第。

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