ソロ活女子のススメ2 第八話(最終回)

4月に始まったソロ活女子のススメ2、早くも最終回である。今回も書きたいことを書きたいように書き綴っていきたいと思う。
先ずはオープニング。ソロ他inUSA?五月女さん、アメリカに行っちゃうの?「GOOD LUCK!!Everybody!!」からの「そんなわけないでしょ」といつものやりとりが。とりあえずひと安心。
では「ソロカヤック」編から。
この日に向けて入念な準備を進めてきた五月女さん。さすがにカヤックにいきなり一人で、ってのは危ないね。
予告画像から急流下りを想像していたが、そんなところはなくマッタリと楽しめる。これは実際にやってみたくなった。ただ自分は運動神経ないので一人は無理か。
今回も出ました「妖精さん」(笑)。築90年以上の橋について語っていた。まだ現役で稼働しているというのだから驚きである。
それ以外にも閘門(こうもん)の役割とか、結構勉強になった。
休憩中に女子中学生に出会う。「それ、楽しい?」実に直球な質問である。それはよいとして、「友達いないの?」という質問には正直グサリと来た。今の自分には友達と呼べるものはいない。「寂しくないの?」という質問に「一人でやった方が楽しいこともいっぱいあるよ」と答える五月女さん。さすがである。女子中学生の表情が少し明るくなったように見えた。「『友達がいないと不幸説』は2022年現在実証されていない」と五月女さんの心の声。そう、一人でやった方が楽しいことはたくさんあるのだ。自分も「(自称)ソロ活おじさん」として人生を全うしようと思う。
東京の街を下から見上げる、そういう楽しみ方も出来るんだ、って思ったソロカヤック編。確かに出張で東京に行っても、電車から街を見下ろす感じになる。街を水路から見上げるという体験もしてみたいと思った。

続いてスカイツリー編。
スカイツリーも開業10周年か。スカイツリーから見る夜景もきれいである。スカイツリーの窓は撮影したときに撮影者が写り込まない角度に設計されているとか。これは知らなかった。
実はスカイツリーは開業して間もない頃に行ったことがある(はず)。しかしどんな景色だったかほとんど記憶にない。当時はスマホはなかったがデジカメはあったはずなので証拠写真を探してみよう。ただの勘違いでないことを願う。

ソロ活女子のススメ2、終わってしまったが、遥さん「ソロ活、卒業ですか?」五月女さん「私、卒業しないんで」と明言していたので、きっとシーズン3があることを期待して待ちたいと思う。

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