商売は、ターゲットにYESと言われればいいだけ。
片手間ダメ!
片手間ダメ!
「まず、XとYの要素を徹底的に考えろ」とは、
元お笑い芸人の島田紳助さんが、
お笑い養成所で、語っていたことだそうです。
X、、、自分軸
Y、、、世の中のトレンド
自分軸とは、自分の戦力、自分に何が出来るか。
そして、世の中のトレンドとは、時代による笑いの流れや変化だということでした。
ビジネスをシンプルに考えると、
「相手(ターゲット)に買いたい」、つまり代金と交換で、あなたの品物を渡して欲しいと言ってもらえればいいだけの話だと、
わたくしはいつもクライアントに伝えています。
どういう事か?
最も大事なのは、ターゲットにYESと言われる事。
だから、
先述のXの自分や自社が出来る事を整え、さらに追求していくこと、
Yを世の中全体ではなく、ターゲットだけに的を絞って、ターゲットが困っていること、解決したいこと、叶えたいことを理解する。
Y、ターゲットの課題点を、
X、あなたの商品が解決できるようにしておく。
そして、
これをターゲットに知らせる。
これを
知ったターゲットのうちの何人かは買ってくれるはず、です。
たくさんの人に買って欲しいなら、
広告を使って、たくさんの人に知らせるとか、たくさんの人に好かれる体裁を整える必要があります。
体裁とは、商品力の全てで、顕在商品力だけでなく、潜在商品力もです。
顕在商品力、、、見て分かる商品の特性で例えば品名、デザイン、価格
潜在商品力、、、見てもわからない商品の特性で例えば品質、機能性
ターゲットの課題とは、ターゲットのニーズです。欲望です。
ターゲットという属性のカタマリの中には、相反するニーズが混在することが通常ですから、その中のどのニーズに、あなたの商品が対応するのかは、ペルソナを選んで決めておかなくて、セールスメッセージがぶれてしまいます。
とにかく、売れ続けている商品というのは、
ターゲットの課題を解決していたり、欲望を満足させている、そして、ターゲットに支払い能力があるということです。↓※タップする↓↓↓↓
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