ほぼ10割が知らない、最強の売れるキャッチフレーズ作成術、ターゲットと競合の設定が先
片手間ダメ!
売れてないショップのオーナーから、
よく
相談される上位にランキングするのが、
【売れるコピーライト】
【売れるキャッチフレーズ】を教えて欲しい、というもの。
これを、知りたがる気持ちは理解出来ます。
しかしながら、
言葉尻だけで、消費者は購入すると決める訳ではありません。
キャッチフレーズやコピーを作成する時には、
必ずマーケティングの部分が強く関連します。
・ターゲット
・競合
これらを、"適切に"設定しておくことが、事前の準備。
その理由は、
キャッチフレーズや商品説明文などには、当然、「強み」を分かりやすく表現したいですよね。
この「強み」は、くせ者です。
くせ者を、立派な強み、ウリにするために、
ターゲットと競合を明確にする必要性があります。
例えば、
商品を化粧水で
この化粧水の特徴は、サッパリな使い心地だとします。
サッパリとした使い心地が、誰にとっても「強み」、ということにはなりません。
サッパリというのは、乾燥肌の人にはむしろ「弱み」ですから、
ターゲットを、脂性肌の人の中の誰か、に設定すると、
サッパリとして、ベタつかない
という表現を考えることに繋がります。
競合の設定ですが、そもそも
競合とは、敵ではなく、ターゲットにとって、代替となり得る対象のことですから注意。
この化粧水の代わりに、お金を使う対象全てが競合ですから、競合は化粧水に限りませんし、美容業界以外かも知れません。
価格が、安いことをウリにしたければ、
その比較の対象が競合で、その競合と比べて安い訳です。
わたくしは、コンサルテーション指導で、マーケティングの部分は、極めて重要だとしています。
販売をスタートする前のマーケティングは、準備、お膳立てなのですが、
この準備で、
売れるか売れないは、決まっています。
現に、わたくしの周りの稼いでいるオーナーは、
準備万端で、セールスをスタートしましたが、
そうではない売れてないイマイチさんは、
なぜか不思議と、みんな準備も出来ていないのに、売りたがります。
そして、
売れないと、悩んだり、悲しんでいますが、
悩んだり、悲しむ必要はありません。
ただ、まだ売るには時期尚早だっただけです。
売れてるショップは、売れるべくして売れています。
当たり前のことです。
練習してないのに、試合に出て、いいパフォーマンスが出なかったのと、同じ。
悩む理由、悲しむ理由なんてありません。
結果が出るように、"適切な"準備をしてから臨めばいいだけですから。
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