陰キャ、ぼっちは自己啓発本を読まないほうがいい話

【片手間ダメ!ど根性®】
ぼっち・陰キャな起業家は、自己啓発本を読むのはやめた方がいい話。

はい、ぼっち起業家の杉本幸雄です。もちろん、
陰キャで人見知りです。

関わる人みんなに人生を勝って欲しいと想い、20年ほど前にネット集客を指導するコンサルタント業で起業しました。

これまで2万回指導をして、8000人くらいのお役に立てたかも知れません。そして、110億円売って、本は4冊出版して次の5冊目は『ぼっち起業で生きていく。』がフォレスト出版から9月12日に新発売になります。

ぼっちや陰キャな社長は、自己啓発本を読まないほうがいいと、わたくしは考えます。それは、わたくしや他の内向的な起業家を見ていても、そう想えるんです。

陰キャやぼっちな起業家は自己啓発本を読むのをやめよう!

自己啓発本は、多くの人にとってモチベーションを高めるツールですが、内向的な起業家にとっては逆効果になることがあります。以下に、その理由を詳しく説明します。

  1. 考え過ぎてしまう

真面目で 内向的な人は、物事を深く考える傾向があります。自己啓発本を読むと、その内容を過度に分析し、自分と比較してしまうことが多いです。

例えば、著者が自分よりも立派な経歴を持っていたり、圧倒的な努力家であったりすると、その差に劣等感を感じてしまうことがあります。自分には同じような成果は出せるはずはないと考えてしまいます。

2. 劣等感の増幅

自己啓発本の著者は、成功した人物が多く、その成功体験が詳細に書かれています。内向的な起業家は、その成功体験を自分と比較し、「自分にはできない」と感じてしまうことがあります。このような劣等感は、モチベーションを下げるだけでなく、自己評価を低下させる原因にもなります。


3. 自分に合った方法を見つける

内向的な起業家は、自分に合った方法で成長することが重要です。自己啓発本の内容が必ずしも自分に合っているとは限りません。自分のペースで、自分に合った方法を見つけることが、長期的な成功につながります。 通常、自己啓発本だけで成功しません。あなたの目標達成に必要な具体的な内容は全く書かれていないからです。

  4. 陽キャな社長との違い

陽キャな社長は、自己啓発本を読んで素直にそれを受け入れ、可能性を感じることができます。しかし、ぼっちや陰キャの内向的な起業家は、同じ内容を読んでも考え過ぎてしまい、逆にプレッシャーを感じることがあります。

この違いを理解し、自分に合ったアプローチを取ることが大切です。

  結論

ぼっちや陰キャで 内向的な起業家は、自己啓発本を読むのをやめ、自分に合った方法で成長することをお勧めします。自分のペースで、自分に合った方法を見つけることで、より健全な自己成長が可能になります。

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