LINE公式アカウントでこんな事までできるの!?リッチメニューでライバルに差をつけろ!
あるお店のLINE公式アカウント…
友だち追加してみたら、
こんにちは。EC-Consulting JapanのLINEマーケティング担当の寒川です。
30代中盤のおじさんです。
お店や企業のサービス・商品によって、ターゲットにしている顧客層は様々ですよね。
しっかりメインターゲットを決め(いわゆるペルソナ設定)、そこに向けてプロモーションを行う。LINE公式アカウントの友だち獲得も同じだと思います。
でも、上記の話だといかがでしょうか。
これはあるネットショップのLINE公式アカウントです。
※もちろん画像はイメージです。
LINE公式アカウントの友だち追加でクーポンGET!のお誘いにまんまとハマり友だち追加してみることに…
クーポンはありがたいのです。ありがとうございます。
友だち追加施策も素晴らしい取り組みですね!
でも登録後リッチメニューでこれが表示されると、
あれ、これ女性向けのショップやん?
ってなりますよね。
実際には、いろんな生活雑貨を取り扱うストアで、筆者が購入した商品は男性用の折りたたみ傘でした。
取り扱い商品の比率が、女性向けの商品(コスメ用品)が多かったので、きっとこのストアは20代の女性をメインターゲットにしているんだな…
すぐにそう思いました。
しかし、30代の男性がアカウントを開いて、このメニューが表示されたら…
やっぱりちょっと牽制しちゃいますよね。
中にはブロックしちゃう人もいるかも知れません。
もったいない!
せっかく頑張って獲得した友だちが、思ってたイメージと違うからといって離脱していく…
こんな悲しいことはありません。
もちろん汎用性の高い無難なリッチメニューにしておけば、それでいいかも知れませんが、それではありきたりなアカウントの仲間入りです。
ありきたりでいいですか!?
せっかくリッチメニューという素晴らしい機能があるんだから、ふんだんに活用しない手はありません!!
「でも、お客様それぞれにあったリッチメニューを設置するなんて、
そんなことでき…」
るんです!
お客様の属性によって、それぞれに合ったリッチメニューを設置することは可能です!
Linyのセグメントリッチメニューを使えば、お客様の属性や流入経路によって、リッチメニューを出し分けることが可能なんです!
LINE公式アカウントのリッチメニューは、決められたテンプレートでしか作成できず、さらにはすべての友だちに同じリッチメニューを表示させることしかできません。
しかし、Linyを使用すれば、1つのアカウントでお客様の嗜好にあわせたリッチメニューをそれぞれに設定することができます!
さらに、LINE公式アカウントで設定できるメニュー数は最大6個までですが、
Linyを使用すれば、なんと最大20個までメニューを設定できる上、設定できるエリアも自分で選択して決めることが可能なので、
こんなことができます!
遊び心満載ですよね!?
この動画を見ていただくと、よく「本当に1つのアカウントなんですか!?」と聞かれます。
いや疑われます。
本当に1つのアカウントで構築してます!
Linyは、あなたのアイデア次第でオリジナリティー溢れるアカウントを作ることができます。
それは、お客様の利便性を高めるとともに、何より楽しんでいただくことができるので、きっとあなたのアカウントのファンになってくれること間違いなしです!
まとめ
・LINE公式アカウントは、決められたテンプレートで、すべての友だちに同じリッチメニューしか設定することができない。
・Linyを使えば、1つのアカウントでお客様の嗜好にあったリッチメニューを出し分けすることができる。
・アイデア次第で可能性は無限大である!
もうただ開設しただけのありきたりなLINE公式アカウントとはおさらば!
リッチメニューを最大限活用してライバルに差をつけましょう。
とにかく、LINE公式アカウントを運営していく上で、Linyを使わない手はありません!
Enjoy Liny!