鉄骨造の鉄筋検査に行ってきました。床下の高さまで、かがんだ光景。4階建ての共同住宅です。4階建てになると鉄筋は太くなります。メジャーで計測したり、付属金物をチェックしたり、重要な検査になります。重要な工程のひとつになります。しっかり確認を行います。
在来軸組み工法は他の工法と違い、我が国、日本で発達した伝統的工法であります。つまり、日本の気候、風土、生活文化の中で長い年月をかけて育まれてきたのが、在来工法なのです。さらに、この在来工法を発展させ、開口部や間取りに自由性のある軸組(在来)工法と合理的な構造強度を持つ枠組(ツーバイフォー)工法、この両工法のメリットを高い次元で融合。木造の良さを生かしつつ、在来工法や2×4工法の約2.5倍の耐震性を発揮する画期的な工法です。 建物を固めて、力で対抗する「耐震」+地震エネルギー
はじめまして、「えびじ建築設計事務所」です。 この度、webのリニューアルに伴い、noteを開設しました。 ここでは、弊所の事例や工法など、これからお家を建てたい、リフォームしたい、という皆様に有用な情報を提供する記事を不定期で書いてみたいと考えています。 気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください。 今後ともよろしくお願い致します。