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〇『レディオ・ディスコ』で横尾忠則展を紹介~
〇『レディオ・ディスコ』で横尾忠則展を紹介~
【Appreciating Tadanori Yokoo Exhibition】
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〇『レディオ・ディスコ』で横尾忠則展を紹介~
【Appreciating Tadanori Yokoo Exhibition】
現場主義。
2021年10月16日放送の『レディオ・ディスコ』で、前日見た「横尾忠則展」について紹介した。
ラジコで一週間聴取可。『ディスコ・サーチン』は3つ目の16時29分~16時43分のファイル。
曲目 RADIO DISCO | InterFM897 | 10/16土 15:00-
https://interfm.co.jp/search/?sd=2021-10-16&st=15%3A00&ed=2021-10-16&et=17%3A45&a=
http://radiko.jp/share/?t=20211016150000&sid=INT
http://radiko.jp/share/?t=20211016160000&sid=INT
(16:29-16:43)
http://radiko.jp/share/?t=20211016162900&sid=INT
http://radiko.jp/share/?t=20211016165800&sid=INT
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前置きなしにさっそくの本題。(笑)
ギリギリに見に行った。
横尾作品の大きなものから直接来る波動、グルーヴ、ヴァイブレーションなどは、現場にいかなければ、画集では感じられない。「事件は現場で起きている」、まさに。
横尾忠則さんは、1936年(昭和11年)生まれ。なんと、ここでも何度も紹介している長岡秀星さんも1936年生まれ。同期だ。さらに、我らの湯川れい子さんも1936年生まれ。みなさん、すごいパワーです。
横尾作品で一番感じたのは、ルソーの絵をベースにして引用して、自分のテイストをいれて、自身の作品にしてしまうあたりが、現在のヒップホップのサンプリングの手法と同じだと思った。そうしたことを横尾さんは1960年代からやっていたというから、時代の先を行っていたということだろうか。
1曲選んだのは、横尾さんがCD6面のジャケットを展開しているアース・ウィンド&ファイアーの『ミレニアム(千年伝説)』から、プリンスが書いた「スーパー・ヒーロー」。前日まではアースの『スピリット(魂)』のアルバムから「サタデイ・ナイト」を選んでいたが、急遽、こちらに変更した。『魂』という文字のカリオグラフィーを横尾さんがてがけていた。やはり、絵自体を描いている方がいい。
他に、サンタナ、マイルスもちょっとまよったのだが、やはり『レディオ・ディスコ』なので、アースにした。
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横尾忠則展、東京の次は大分県立美術館、2021年12月4日(土)から2022年1月23日(日)まで。
GENKYO 原郷幻境現況 横尾忠則~
https://www.opam.jp/exhibitions/detail/681
オフィシャル・サイト
https://genkyo-tadanoriyokoo.exhibit.jp/
(横尾忠則展を見ての感想は明日以降、改めてブログにまとめます)
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