〇今日『レディオ・ディスコ』生ゲストで登場~横尾忠則展を見て
〇今日『レディオ・ディスコ』生ゲストで登場~横尾忠則展を見て
【Disco Searcher On Radio Disco Today : About Tadanori Yokoo Exhibition】
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〇今日『レディオ・ディスコ』生ゲストで登場~横尾忠則展を見て
【Disco Searcher On Radio Disco Today : About Tadanori Yokoo Exhibition】
横尾忠則。
『レディオ・ディスコ』(インターFM89.7mhz、土曜日15時~17時45分、DJオッシー、サヨコ)内「ディスコ・サーチン」の2021年10月16日放送分にディスコ・サーチャー・吉岡正晴が登場する。
トーク・テーマは、昨日見た横尾忠則展にものすごく刺激を受けたので、その話題。横尾さんのジャケットから1曲選曲。
横尾さんのジャケットと言えば、サンタナの24面ジャケットで知られる『ロータス』、あるいは、『アミーゴス』、マイルス・デイヴィスの『アガルタ』、アース・ウィンド&ファイヴァ―の『ミレニアム』などが有名。またアースの『スピリット』の日本盤の『魂』という文字のカリオグラフィーを担当している。その他、日本人アーティストの作品も多数てがけている。
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横尾忠則展は、7月に始まってすぐに行きたいと思っていたが、オリンピック、パラリンピックで首都高の値段が1000円プラスになるので、オリパラが終わったら行こうと思っていた。そしたら9月もいつのまにか終わり、10月もこんなになり、もう終わってしまうということで急遽金曜日に出向いた。
噂には聞いていたが、すごかった。作品から放たれるエネルギーがハンパではない。
横尾さんは1936年(昭和11年)生まれの85歳。1960年代から一線で活躍しているので、もう半世紀以上シーンの最前線で活躍していることになる。半世紀以上におよぶ、まさに半生記を集大成した超大規模展示会だ。
1960年代の作品から、2021年までの作品まで網羅。約600点以上が展示されている。
その量もすごいが、様々なタイプの作品がすごい。今回の展示のために30点近く、書き下ろした。
一番感じたのは、「引用」「オマージュ」が圧倒的で、それらを完全に自分の色に染めていること。これは、まさにヒップホップの手法と同じで、60年代のヒッピーから、21世紀のヒップホップ手法まで、つねに進化していることに大きな衝撃を受けた。
この展覧会については、後日、本ブログでもまとめたい。
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横尾忠則展は、東京の後、大分に移るが、作品がかなりセレクトされるそう。ほかに神戸の横尾忠則現代美術館でも開催。
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■番組の聴き方
(ラジコ)→https://bit.ly/3jCTsYi
Radio Disco, Part 3
出演者 :DJ OSSHY, 亀井佐代子
2021年10月16日(土)15時~
https://radiko.jp/#!/ts/INT/20211016162900
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■横尾忠則関連ツイッター
https://twitter.com/tadanoriyokoo
■横尾忠則オフィシャル・ウェッブ
■横尾忠則展 明日2021年10月17日(日)まで。
https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/genkyo-tadanoriyokoo/
会場 東京都現代美術館 企画展示室1F/3F
〒135-0022 東京都江東区三好4-1-1(木場公園内)
会期 2021年7月17日(土)~10月17日(日)
開館時間 10:00~18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
休館日 月曜日(7/26、8/2、8/9、8/30、9/20は開館)、8/10、9/21
※10/11(月)は全館休館です。ご注意ください。
観覧料 一般 2,000円 大学・専門学校生・65歳以上 1,300円 中高生 800円 小学生以下無料
アクセス 東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」B2番出口より徒歩9分
都営地下鉄大江戸線「清澄白河駅」A3番出口より徒歩13分
東京メトロ東西線「木場駅」3番出口より徒歩15分、または都営バスで「東京都現代美術館前」下車
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