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〇約7カ月ぶりに「ソウル・サーチン・ラウンジ59回~第65回グラミー賞大展望・予想」2023年1月24日(火)開催


 
〇約7カ月ぶりに「ソウル・サーチン・ラウンジ59回~第65回グラミー賞大展望・予想」2023年1月24日(火)開催
 
【Soul Searchin Lounge 2023 - #59 Will Be Scheduled On January 24, 2023 : Grammy Prediction】
 
(本作・本文は約6000字。「黙読」ゆっくり1分500字、「速読」1分1000字で読むと、およそ12分から6分。いわゆる「音読」(アナウンサー1分300字)だと20分くらいの至福のひと時です。ただしリンク記事を読んだり、音源などを聴きますと、もう少しさらに長いお時間楽しめます。お楽しみください)
 
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〇約7カ月ぶりに「ソウル・サーチン・ラウンジ59回~第65回グラミー賞大展望・予想」2023年1月24日(火)開催
 
【Soul Searchin Lounge 2023 - #59 Will Be Scheduled On January 24, 2023 : Grammy Prediction】
 
グラミー。
 
2022年4月に江守アイさんを迎えてお送りした『ソウル・サーチン・ラウンジ58回』以来、約7か月ぶりに『ソウル・サーチン・ラウンジ』が2023年1月24日(火)に行われる。恒例の阿多さんとのグラミー賞大展望、大予想。阿多さんは「ソウル・サーチン・ラウンジ」に最多7回目の出演となる。これにつぐのはラルフ・ロールの4回。
 
今回のグラミー賞の発表は2023年2月5日(日)(日本時間6日午前)。日本でも例年通りWOWOWが生中継する。
 
「ソウル・サーチン・ラウンジ」は、2021年のグラミー予想はインターネット配信で行ったが2022年はリアル・イヴェントで行った。今年2023年もリアル・イヴェントで行う。筆者のグラミー予想も、1月24日までにまとめる予定。
 
 
グラミー賞ノミネート(パート1)

 
パート2

 
「ソウル・サーチン・ラウンジ」でのグラミー特集回は、2017年2月回(このときは発表後の振り返り)から始まり、今回で7年目(7回目)。
 
「ソウル・サーチン・ラウンジ」は2015年10月からスタート。2020年2月まで毎月開催で順調に回を重ね52回行った。その後、2020年3月開催予定だった第53回(近田春夫さん)は2021年4月延期開催、第54回(江守アイさん)は2021年7月開催、第55回(ズーコさん)は、ズーコさんのFMラジオ番組で2021年3月開催、第56回(阿多真人さん、昨年のグラミー賞展望回)は、2021年3月8日にインターネット配信で行われた。
 
心機一転の第57回は、阿多さんとグラミー大予想で、2022年3月31日(木)カブキラウンジで開催。さらに、第58回は2022年4月26日(火)に江守さん回をカブキラウンジで開催した。今回が通算59回。
 
今回開演が19時からになっていますのでご注意ください。
 
□イヴェント概要

タイトル 「吉岡正晴のソウル・サーチン・ラウンジ #59 第65回グラミー賞予想&展望~阿多真人さんを迎えて」
 
日時 2023年1月24日(火) 開場18時30分 開演=19時00分~20時00分、第二部20時30分~21時30分 
場所 カブキラウンジ
住所 東京都新宿区歌舞伎町 1-23-13 TC第一大滝ビル5階 (1階は出会いカフェ・キラリ)
電話 03-6205-5125
入場料 2000円(1ドリンク付き)当日、現地でお支払いください。
出演
司会 吉岡正晴 (ソウル・サーチャー)
ゲスト  阿多真人 (グラミー賞研究家)
サポートDJ OSA (ウェッブ検索の魔術師 DJオー・エス・エー)
http://kabukilounge.tokyo/
座席数 約20 (通常より席数を減らして空間を取っております。当日はマスクをご着用ください。換気、消毒など万全を期しております)
 
■予約方法 下記メールアドレスへ「ソウル・サーチン・ラウンジ59 グラミー予想回参加希望」と書き、参加人数、お名前、連絡先などを明記してお送りください。24時間以内に折り返し、確認メールを差し上げます。なお、携帯メールなどで受信ドメイン指定をされている方はsoul_searchin_lounge@yahoo.co.jp からのメールを受信できるように設定してください。予約なしでも入れますが、予約をいただけば優先的にお席を確保いたします。
 

 
予約メール送り先 
 
soul_searchin_lounge@yahoo.co.jp
 
万一、蔓延防止法などの発出があり、日程延期、時間変更などになる場合はご連絡いたします。
 
■カブキラウンジの行き方
 
新宿駅大ガード東の交差点から靖国通りを花園神社方向に向かって進み、二本目左折。「一番街」に入って40メートルほどいった左側の雑居ビルTC第一大瀧ビルの5階。あるいは、JR新宿駅から来た場合は靖国通りの大きな歩道を渡って、「一番街」に入り、まもなくの左側雑居ビルTC第一大瀧ビルの5階です。となりのビルにもガールズバーのようなお店がありますので、一階の入り口で「カブキラウンジ」の看板をご確認ください。
 
地図
https://www.google.com/maps/place/%E3%82%AB%E3%83%96%E3%82%AD%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%B8/@35.694256,139.701018,20z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0xe5d7b87fd7011b83!8m2!3d35.6942558!4d139.701018?hl=ja
 
ソウル・サーチン・ラウンジ実行委員会
 
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【資料:ソウル・サーチン・ラウンジ歴史】
 
『ソウル・サーチン・ラウンジ』ゲスト一覧 
 
2015年10月から開始。
会場 新宿カブキラウンジ 住所 東京都新宿区歌舞伎町 1-23-13 TC大滝ビル5階
電話 03-6205-5125
司会・吉岡正晴 サポートDJ DJ O-S-A (DJオー・エス・エー)+ゲスト
第一部19時半~20時半、第二部21時~22時 (入れ替えなし)
開催日 原則・毎月第3水曜日 (出演者の都合などでその近辺で変更も可)
キャパ定員 約30名
入場料 2000円(1ドリンク付き)
 
2016年
 
2015年10月から12月まではゲストはおらず、吉岡の一人トーク&DJ。2016年1月から毎回ゲストを迎えるようになりました。[ ]は出演回数。[2]は2回目。
 
第04回 (ゲスト迎えて1回) 1月20日 高畠保春 (『東京ソウルバー物語』著者、日本一ソウルバーを知る男)
2月17日 マサ小浜 (ギタリスト)
3月16日 ラルフ・ロール (ドラマー、シック、久保田利伸)
4月20日 カマサミ・コング (DJ、ハワイKIKIほか、FMココロほか)
5月18日 ツナ (プリンス研究家)
6月15日 ゲイリー・ジョンソン (ノーマン・ウイットフィールド・アシスタント等)
7月20日 スネイク・ダイジャ (ビリー・プレストン、ホイットニー・ヒューストン・ツアー・マネージャーほか)
8月17日 ラルフ・ロール[2] (ドラマー、シック、久保田利伸)
9月21日 沼澤尚 (ドラマー、ジェームス・ギャドソン、チャカ・カーン、13キャッツ、ナッシング・バット・ザ・ファンクなど)
10月19日 マサ小浜 [2] (ギタリスト、ファンタスティック・ネグリート、アリ・オリ・ウッドソンなど)
11月16日 中田利樹 (『AOR AGE』著者、音楽評論家)
12月21日 テツヤ・モリグチ (LA在住ギタリスト/プロデューサー/コンポーザー)
 
2017年
 
第16回 1月18日 カマサミ・コング [2]  (DJ, KIKIなど)
2月15日 阿多真人 (洋楽研究家、グラミー・ウォッチャー)
3月15日 カニリカ (放送作家、プリンス・ウォッチャー、レスト・イン・パープル・メンバー)
 
~20回記念3か月連続・ジェームス・ブラウン特集~(4月~6月)
 
第19回4月19日 中田亮 (オーサカ=モノレール、マーサ・ハイ、マーヴァ・ホイットニー・プロデューサー)
第20回5月17日 ハリー・ワインガー (ユニヴァーサル・ミュージック、カタログ部ディレクター、ヴァイス・プレジデント) 林剛(音楽ジャーナリスト)
第21回6月23日(金) デヴィッド・マシューズ (ジェームス・ブラウン、1969年~75年頃、アレンジャー)
 
第22回7月19日 ウッディーファンク&セルジオ武藤 (トークボックス・アーティスト、プロデューサー)
第23回8月16日 鈴木啓志(音楽評論家、アトランティック500編纂者) 宮治淳一 (音楽評論家、ワーナーミュージック・ディレクター、DJ)
第24回9月19日(火) ラルフ・ロール [3] キンバリー・デイヴィス (シンガー、ミュージシャン)
第25回10月18日 ハッスル本多 (ディスコ・プロデューサー) T-Groove (ディスコ・プロデューサー)DJ Osshy (ディスコDJ)
第26回11月15日(水) 塩田哲嗣(ベース奏者、レコーディング・エンジニア)、Tea (シンガー) 時枝弘(プロデューサー)
第27回12月17日(日) 大西貴文(DJ)
 
~2018年~
 
第28回1月17日(水) 阿多真人 [2] (洋楽研究家、グラミー・ウォッチャー)
第29回2月21日(水) 細田ジャム日出夫 (音楽評論家)
第30回3月19日(月) ラルフ・ロール [4](ドラマー)
第31回4月18日(水) 鈴木啓志[2]、宮治淳一[2](音楽評論家)
第32回5月16日(水) ガッツ中沢ノブヨシ (ミュージシャン)
第33回6月20日(水) 江守アイ (ソウル・イラストレーター、ダンサー)
第34回7月25日(水) フィリップ・ウー (ミュージシャン、元メイズ、ロイ・エヤーズなど)
第35回8月15日(水) ガッツ中沢ノブヨシ [2] (ミュージシャン)
第36回9月19日(水) 鈴木啓志[3]、宮治淳一[3] (音楽評論家)
第37回10月17日(水) Tグルーヴ(高橋ゆうき)([2]) (ディスコ考古学者、プロデューサー)
第38回11月21日(水) 青山ハルヒロ 春裕 (日本のディープソウル・シンガー)
第39回12月16日(日) 大西貴文 [2] (DJ)
 
 
~2019年~
 
1月16日(水) 40 阿多真人 [3] (洋楽研究家、グラミー・ウォッチャー)
2月19日(火) 41 ドクター・コヤマ 小山寿明 (Jトリップバーなど)
3月20日(水) 42 T-Groove [2] (ディスコ考古学者)
4月17日(水)  (スケジュール都合によりお休み)
5月15日(水) 43 トミー・スナイダー (ゴダイゴ・ドラマー)
6月19日(水) 44 塩田哲嗣(のりひで)[2]&Nana [1]
7月17日(水) 45 星川薫 (ミュージシャン)
8月27日(火) 46 ダンス☆マン (ミュージシャン)
 
~~マイケル・ジャクソン没後10周年記念特集(3か月連続、9月~11月)~~
 
9月18日(水) 47 高山広 (アクター・ディレクト・ライター)
10月16日(水) 48 [Season 5] 中野利樹 (音楽ジャーナリスト)
11月20日(水) 49 ユーコ・スミダ・ジャクソン (マイケル・ジャクソン・デンジャラス―・ツアー日本人唯一のダンサー)
 
12月15日(日) 50 小川隆夫 (ジャズ・ジャーナリスト)
 
 
~2020年 (コロナ元年、令和2年)~
以下◎印がリアル開催 開催日は延期などにより、回数が前後します
 
51◎1月15日(水) 51 グラミー予想 阿多真人 [4] カール南澤 (音楽評論家,DJ)
52◎2月19日(水)52 立石憲 (楽器コレクター、ディーラー)
(2月まで通常開催、3月以降基本延期に)
3月18日(水)53 延期 近田春夫 5月→8月→11月→2021年3月に延期、2021年4月に実施
4月15日(水)54 延期 江守藹 [2] 7月に延期・実施
5月20日(水)53 延期 近田春夫
6月17日(水)55 延期ZOOCO 9月→11月→2021年2月に延期、3月に実施
54◎7月15日(水)54 江守藹 [2]
8月19日(水)53 延期 近田春夫
9月16日(水)55 延期 ZOOCO
10月21日(水)53 延期 近田春夫
11月18日(水)55 延期 ZOOCO
12月16日(水)お休み
 
~2021年 (コロナ2年、令和3年)~
 
56◎1月20日(水)56 阿多真人[5] 3月8日に延期、オンラインで実施
55◎2月17日(水)55 ZOOCO 3月15日にFMコマラジの放送で実施
3月17日(水)53 延期 近田春夫 4月21日に延期実施
53◎4月21日(水)53 近田春夫 
 
次回は57回から
5月19日(水)なし
6月16日(水)なし
7月21日(水)なし
8月18日(水)なし
9月15日(水)なし
10月20日(水)なし
11月17日(水)なし
12月15日(水)なし
 
~2022年 (コロナ3年、令和4年)~
 
1月19日(水)なし
2月16日(水)なし
3月16日(水)なし
57◎3月31日(木) 57 阿多真人[6]
58◎4月26日(火)58江守アイ [3]
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
 
~2023年~
 
59◎1月24日(火) 59 阿多真人[7]
2月
3月
 
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