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ベネズエラ映画『博士の綺奏曲』トークショー登壇~2024年11月20日水夜の会終了後

ベネズエラ映画『博士の綺奏曲』トークショー登壇~2024年11月20日水夜の会終了後
 
【The Me & Beasts – After Screening Talk Show On 11/20/2024】
 
2024年11月9日(土)から渋谷シアター・イメージ・フォーラムで公開されている『博士の綺奏曲』の11月20日(水)夜回の上映後に吉岡正晴がトークショーで登壇します。
 
■『博士の綺奏曲』~2024年11月20日(水)夜の回、上映後のトークショー 概要
 
会場 シアター・イメージ・フォーラム
住所 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目10−2
電話03-5766-0114
日時 2024年11月20日(水)シアター1(一階64席) 21:05の回 終了後 22時25分すぎから 15分~程度
チケット↓

チケット 一般1900円など
トーク登壇 吉岡正晴
 
 
■映画について
 
主人公、アンドレス(へスース・ヌネス)は、研究所に勤めながら反骨精神あふれるオルタナティヴ・ロックバンド、「ロス・ピジャムスタス」のヴォーカル。バンドの彼以外のメンバーが、汚職にまみれた政権主催の音楽祭に参加しようとするため、彼はグループを脱退。自分自身の音楽を求めて、彷徨う。その中で、出会う黄色の衣装にまとった不思議な「ビースト」と呼ばれる人たちの力を借り、作り上げる独自のサウンドはいかに。一人の孤高のミュージシャンが生み出していく音楽と、腐敗し、スーパーインフレが国民を圧迫しているベネズエラの国情を映し出した作品。
 
映画についてのコメント(一部)
 
吉岡正晴(音楽ジャーナリスト)
 
多くの余韻とスペースを持つこの作品は、ひょっとしてハイパー・インフレ、政治の腐敗が進むベネズエラにおける批判も含めた「白昼夢」のようだ。
 
加賀谷健(コラムニスト/イケメンサーチャー/クラシック音楽監修)
 
黄色い服をまとった怪しい修道女にしか見えないビーストこと、謎のスライド・ギター奏者は声を発しない存在。でもそのファンタスティックな運指は不思議と魅力的だ。
わかった、これはたぶんベネズエラ版ファンタスティック・ビーストなんだ……。
 
 
予告編

 
『博士の綺奏曲』公式ページ

 
上映時間約78分
 
シアター・イメージ・フォーラム
150-0002 東京都渋谷区渋谷2-10-2
電話 03-5766-0114

 

 
 
 
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