はじめまして。こまめと申します。 今日は、今年最後の一粒万倍日。何かを始めるにはもってこいの日。 前々から気になっていたnoteを始めることにしました。 普段はTwitterとInstagramで趣味の写真を投稿しています。こちらもご覧いただけると嬉しいです。 ▶︎Twitter:https://twitter.com/_komamephoto_ ▶︎Instagram:https://www.instagram.com/_komamephoto_/ さて、初めての投稿と
あけましておめでとうございます! 前回の投稿から、なんと7ヶ月も経ってしまいました。 ちょっと遅くなってしまいましたが、2022年を振り返りたいと思います! よければお付き合いください〜 2022年のnoteまずはnoteについて、公式様がまとめてくださった結果がこちら。 ほぼ投稿していない割には、たくさんの方に見ていただけたなと驚いています。 なんでかなって思ったんですが、確かな要因がひとつ。 ある記事が「今日の注目記事」に選ばれたんですね。 その記事がこちら。
3月中に書こうと思っていた記事なのに、気がつけば5月。 1年間の無職の日々を終えて1ヶ月が経ちました。 新しい職場ではいきなり残業があって、すでに疲れが溜まっております。 今日は無職の日々を振り返って、良かったなあと思ったことを書きたいと思います。 ちなみに、わたしが無職になったのは、結婚で引っ越すことになり退職したからです。 趣味が増えた退職する前のわたしは、月にだいたい30時間(繁忙期は70時間ほど)残業をしていました。 平日は帰宅したあとご飯を食べて寝るだけ、休日
いっきに暖かくなって、やっと春がきた!と思ったのも束の間、また寒くなりましたね。 わたしはずっと、いちばん好きな季節は春だと思っていました。 あったかいし、花もたくさん咲いて色とりどり。最高じゃないですか。 今年の冬も寒かったので、縮こまりながら「はやく春よこい」と願っていました。 でもいざ暖かい日が続くと、なぜかずーっとぼんやりして、何もする気が起きなかったのです。 趣味の写真もしばらく撮れていません。 Twitterやインスタ、このnoteもしばらく投稿できませんでし
わたしは自他共に認める飽き性です! 三日坊主という言葉がありますが、三日続けばわりといいほう。ひどい時は「これをやろう!」と思った数時間後には飽きていることも… そんなわたしが、ここ最近続けてできていることと、やっぱりできなかったことについて自戒も込めて書きたいと思います。 習慣にできたことフランス語の学習 無職のあいだに何か語学の勉強をしようと思って、フランス語を始めました。 なんでフランス語?と思われるかもしれませんが、いつかフランスに行ってみたいからです。 学習
先日、【感情が揺さぶられない小説を読みたい】というnoteを書きました。 閲覧数はそんなに多くなかったものの、思っていたよりもたくさんのスキをいただけて、同じことを思ってる人もいるんだ〜とちょっと嬉しくなりました。 この記事を書いた前日に図書館へ行ったときは、私が求めているような小説を選ぶことができなかったので、いったんネットで調べてみることに。 検索ワードは【日常 ほのぼの 小説】 ヒットした中で気になった小説が『かもめ食堂』(群ようこ著)です。 作品のタイトル自体は
和歌との出会い私が初めて和歌を学んだのは、高校の古文の授業だったと思う。 高校に入って最初の授業が古文で、たしか動詞の活用を1番に習った気がする。 その授業の最後、習ったばかりのカ行変格活用を暗唱しろとクラスで最初に当てられたのが私だった。 いきなり当てられたうえに、顔と名前を覚えてもいないクラスメイトに注目されて焦った私は当然うまく答えることができなかった。 「次回の授業でまた当てるから覚えておくように」と言われて授業は終わった。 当時の私は、勉強がそれなりにできるこ
子どものころの私は、物語が好きだった。 学校では図書室で小説を読み、家に帰ったら部屋にこもってマンガを読んだ。 ドラマを見るのも好きだった。 お気に入りのドラマがある夜は、ねむい目をこすりながら頑張って起きていた。次の週がくるのが待ち遠しかった。 そんなふうに物語を楽しんでいた私は、今はどこへやら。 昔のように物語に触れることができなくなった。 具体的にいうと、ストーリー性の高い長編物語に触れると疲れを感じるようになった。 まず、集中力がもたない。気軽に見ようと思える
先日、「芸能人検索チェック」というテレビ番組を見た。 芸能人たちが2人1組の6チームに分かれ、スマホを使って検索するスピードを競う、という内容だ。 「年齢が若いほど検索スピードが速い」という前提があるからだろうか、番組ではそれぞれのペアの平均年齢が紹介されていた。 しかし番組を見ていると、平均年齢が1番若いペアが必ずしも1位というわけではなく、高齢のペアが若いペアより速いこともあった。 そこで、検索力が高い人にはどんな特徴があるか、番組を見て私が感じたことをまとめておきた
Fujifilmのミラーレス一眼カメラを購入し、撮った写真をTwitterやInstagramに投稿するようになって4ヶ月ほど経ちました。 この4ヶ月の間で、私の生活は少しずつ変わってきました。 外に出る日が増えたカメラを購入するまでは自他共に認める超インドア人間でした。 アニメ、ゲーム、ネットサーフィンが好きで、家から出なくても時間を持て余すことはなかったし、暇だと思うこともありませんでした。 むしろ外に出ることが嫌いで、できるだけ外出しなくて済むような努力をしていたくら
少し前に「空白恐怖症」という言葉を耳にした。 下記のように定義されていて、2018年には新語大賞を受賞した言葉だそうだ。 私はこの空白恐怖症には当てはまらないけど、一日中なんにもしなかった日は後悔することが多かった。「あ〜1日無駄にした〜」と。 同じように後悔する人はたくさんいると思う。 1年前に仕事を辞めてからというもの、私には予定のない日が普通になった。 最初こそ、今日も無駄な1日を過ごしたと後悔する毎日だったけど、最近そうでもなくなった。それは、考え方が少し変わった
昨年から新しく始めたことのうちの1つが美術館巡りです。 正直に言って美術の知識はほとんどありません。ゴッホの向日葵とかモネの睡蓮とか有名な作品は知っている、くらいのレベルです。 そんな私が今年絶対に行きたい美術展をまとめました。 東京が中心になりますが、美術館に行ってみたいけどどこに行ったらいいかわからない…という方の参考になればと思います! 美術館巡りを楽しむポイントまずは美術館巡り初心者である私が、どんなふうに楽しんでいるか簡単にご紹介します。展覧会の内容だけ見たい方は
コロナが少し収まっていた時期に、香川県の男木島(おぎじま)に行ってきました。 滞在時間は2時間ほどでしたが、とても穏やかな時間を過ごすことができました。 今回は男木島で過ごした時間を写真で振り返っていきたいと思います。 男木島は瀬戸内海に浮かぶ小さな島で、およそ160人の人々が暮らしています。 高松港から2時間に1本フェリーが出ていて、女木島を経由し40分ほどで到着しました。 平地が少なく坂道が多い男木島では、斜面に沿って家が建てられ集落が形成されていました。島内にバスは
昨日1月20日、FUJIFILM生誕祭が開催されました。 私は昨年10月頃からFUJIFILMのX-S10で写真を撮っていて、今回初めてこのイベントに参加したのですが、「やっぱりFUJIFILMが好きだ!」と改めて認識することができました。 そこで今回の記事では、FUJIFILM生誕祭に参加して良かった点と私が思うFUJIFILMの好きなところを書いていこうと思います。 FUJIFILM生誕祭とはFUJIFILM生誕祭とは、FUJIFILMの創立記念日である1月20日に合
新年あけましておめでとうございます。2022年になって初めての投稿です。 早いもので1月も後半になりましたね。 時間が経つのが早すぎて、意味もなく焦ってしまっている今日この頃です。 さて、今回はタイトルの通り2022年にやりたいことを書いていこうと思います。 「目標」とか「抱負」とか書くと達成できなかった場合に落ち込みそうなので、あえて「やりたいこと」と緩い感じにしています。 スーパーカブに乗るスーパーカブとはHONDAから出ている原付バイクです。 郵便屋さんや新聞配達の