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規模の幻想と内的宇宙の旅

先日こんなハナティが
ちらっとぶらっとあった。
開魚すると扱う規模の案件は
どうなりますのん?的なハナティである。
大企業に勤めているニンゲンが
中小企業診断士として開魚したら
扱う案件の数字的な規模は
どーしたって小さく感じるのは
ツナマヨネーズもといツネであろう。
日本の99.7%は中小企業なのだから。
数千万がデフォルトで大きければ
億を超えてくるみたいな感じだろうか。
100億規模ましてや
1,000億以上のプロジェクトにも
関われるのであれば理想的だが
そんな機会は少ないと思ふ。
確かに規模が大きくなればなるほど
壮大なPJにはなる。
関わるニンゲンも多くなる。
シカティ自己の関与度も
限定的になっていくだろう。
アンコントローラブルなものも増えていく。
その醍醐味も理解できるが
例えばサラサラのリーマンマンとして
今まで給料しかもらったことがない
ニンゲンが創業して
初めて売上を立てたとする。
自らの屋号で請求書を発行し
自分の口座に入金された体験は
その人にとっては
コペルニクス的展開に近いような
衝撃的な体験であるかもしれない。
仮にその支援に自分が携わったとしたら
その方の世界がガラリと変わる
サポーチョをしたのであり
ソレはショーテンヌできる喜びである。
そんなことはいくらだってある。
金額の規模はヤりがいにカンケーない。
いや金額だけでなく規模ってもんは
ナニゴトもカンケーないと思ふ。
内的な宇宙は無限に大きく
外的な宇宙は宇宙的な視点で見れば
全て同じレベルである。
人は皆死ねばいずれ忘れ去られる。
ショーヘイオータニでさえ
ソレを言っているのだから
規模の幻想など気にすることなく
目の前に広がる宇宙に集中すればイイ。
オマラカウィー!!!

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