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アンコントローラボーマター
JIGYO PSYCHOTICの
ZICCHI KENSAっちゅーものに同席した。
多くの案件をサポーチョしたがお初だ。
詳細はナニ一つ書けないが
個人の感想としては雰囲気的には
昔々カイケージムショで
ティゴトをしていた時に経験した
税務調査と同じ感じであった。
検査中は支援者は基本ナニもできない。
そいでもって事業者をサポートし
NGなことを伝達・忠告することはできるが
制御することはできないことを痛感した。
コレくらいは大丈夫だべと
事業者の方で判断してやってしまうと
サルバドールできないケースがある。
真相もわからない。
なかなかに難しい問題である。
開業日を決めて会社も辞めて
ヤる気満々の創業希望者に
創業をしない方が良いと伝えて
考え直してもらうくらい難しい。
経営の理論的なことや
これまでの己の経験あるいは
支援する中で見てきたIROEROなことを
お伝えすることはできるが
その人自身がナニをどうして
商売を進めていくかは
やはりその人次第である。
久々にお店の横を
通ったら別の店になっていた。
上手く行かず会社員に戻った。
方向性を修正できず自己破産してしまった
などなどホントにIROEROだ。
逆に開魚してすぐに軌道に乗り
メチャメチャ忙しくなる人ももちろんいる。
思い返せば直感と言うか
何とも言えぬ違和感がある場合は
後々ソレが顕在化してくるケースが多いので
んっ?と思ったら
心を鬼にして言わないといけない時も
あるのかもしれない。
シカティそのジャッジは極めて極めて難しい。
自由を尊重することも必要だし
何より可能性を潰してしまうのは最悪である。
考えさせられた1日であった。