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パルコの超現実化を求む

「あの娘はきっとパルコにでも行って
今頃は茶髪と眠ってるだろう〜」
ゑっパルコ!?とシャロンと言う曲を
聴いた時に思ったのは一昔前。
パルコはイタリア語で
公園とか遊園地って意味らしい。
へぇ〜。
色々な都市にあるパルコ。
いわゆる商業施設であるが
ワガシテーのパルコは2019年5月で
閉店してしまっており
長らくその建物はギャランドゥもとい
ガラガランドゥ状態になっていた。
そこになんとスポーツ販売店で
お馴染みのゼビオが来るとのこと。
本社機能をコオリヤマから移転するらしい。
ニャルフォロリンである。
ゼビオが来ると聞いて発狂しそうになった。
なぜか。
ゼビオの創立者である
諸橋廷蔵先生はアジアで唯一の
ダリ常設美術館である
諸橋近代美術館を設立したお方である。
もう何度行ったか覚えていないが
ダリのコレクションがいつでも見れる
マーベラスなミュージアムである。
ワガシテーは2030年を目標に
路面電車を延伸する予定だ。
パルコ前も通る。
そういったことも見込んでの
本社機能移転なのだろう。
言うても叶わないと思ふが
一応おいどんの願望を言っておきたい。
ダリコレクションの一部を持ってきて
パルコにもダリ美術館を作って欲しい。
絶対に人来ると思ふで。
その美術館で会津磐梯の諸橋近代美術館を
宣伝すればそっちも行こうとなる人は
ケッコーコケコッコーいるだろう。
ビバ・メセナ活動!!!
風の時代はニューシュルレアリスムの
時代であると勝手に思っている。
ワガシテーに超現実を!
ダリ先生の絵が近くにあると思ふだけで
エブリタイムエレクティンの
テンションヌになるっ!
サルバドールズ代表取締役
超現実珍談士サルバドール・ヱビからの
心からのお願いであるっ!
オマラカウィー!!!

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