アイデア発想法&フレームワーク
先日、創業希望者交流会という名の
創業スクールの講師をしたことを書いたが
アンケートの結果が返ってきた。
5点満点評価で換算すると4.7であり
受講者の皆様のYASASHISAがあふれていた笑。
センクスでゴザマスである。
自由筆記の感想の部分を担当者の方が
まとめてくれたものも見た。
講師自身の独立の軌跡が
興味深かったとのことで
ぶっちゃけトークはやはり刺さるのか
理論だけでなく実体験や事例などを
織り交ぜていくのがよいYODA。
そして4時間と長丁場だったので
色々と自分で頭と手を動かす
ワークを入れてみたが
アイデア発想法のワークが
特に有意義だったとのコメントもあった。
アイデア発想法だけの講義を
コンテンツ化しても良いかもしれない。
世の中には多くのアイデア発想法や
経営フレームワークがある。
それをシンプルに使いやすい形にして
実践で使えるものをつくっていこう。
その中にサルバドール・ヱビ流の
オリジナルメソッドも入れていけば
どこまでもロケンローできそうだ。
アイデア発想法やフレームワークは
どこまでそのまま使ってよいのだろう?
商標権が存在していたら
無断使用はマズそうだ。
しかし例えばSWOT分析を講義で使ったら
誰かに怒られたなんて聞いたことがない。
考案者だってどんどん使ってもらいたいと
フツーは考えていると思うのだが
弁理士の先生に一応角煮しておくべきか。
アイデア発想法もフレームワークも
ただのツールである。
本当に大切なことはツールはなんでもイイから
一歩踏み出してそれを使って
自分の頭と手で考え始めることである。
人生理念に人生計画
経営理念に経営計画
それぞれのアクションプラン。
本来それは私が考えるものではない。
考えることを伴走する形でお手伝いし
内から出てきたものが
強いパワーを秘めたものであり
それを実行に移すのが本来のあり方である。
そこが肝やでー!
エスキモー!!!