『対話と傾聴』
自分がちぃと関与する国の事業の資料を
ちらっとぶらっと読んでみた。
中小企業庁が作成したもので
今後の中小企業の伴走支援の在り方
っちゅーことで色々と書いてある。
そこで国のキーワードとして
掲げているものが『対話と傾聴』だった。
色んなケースはあるが
おいどんソレケッコーやっとるん
ジャマイカと正直思った。
計画策定やサルバドール・ミー!も
そうだがどちらかと言うと
相手の考えていることを引き出し
言語化することを主軸に置いている。
『月刊サルバドールズ』も
その延長にあるものだ。
相手の気づきや腹落ちが大切だと。
当事者の内側から湧き起こるやる気
いわゆる「内発的動機付け」による
自己変革の会得を促しましょうと
そんなことが書いてあった。
『対話と傾聴』を行なって
現状と目標のギャップを特定する
「傾聴型ギャップアプローチ」と
『対話と傾聴』で当事者が
気付いていない強みを発見する
「強み発見型アプローチ」の
どちらが有効かを見極めて
支援してくれと。
いわゆるコーチングってやつである。
コンサルティングも大事だが
まずはコーチングやぞ。
そういうメッセージってわけだ。
診断士試験の幻の科目
『助言理論』にも
コーチングのことが書かれている。
助言理論やっぱり重要やん!
ヤっている方向性は
おそらく間違っていないのだろう。
ちゅーわけでコーチングに関して
レベルを引き上げてIKKOと
改めて思った次第である。
コーチンチンのおまんきょうを!