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「生き死に」のコペルニクス的転回

以前、本人が死んでからも
バーチャル世界で復活して
死んだ人間が永遠に生き続ける世界が
到来するだろうとこのブロギで書いたが
中国で生成AIで死者を復活させる
ビジネスが登場し論争を
呼んでいるとのこと。
料金は8万円からで
すでに1,000人の死者を復活させたそうだ。
売上8,000万超えやん。
死者への冒涜だと言う意見と
心の救済だと言う意見で論争になっている。
友達に父親を復活させてと言われ
AIで作ったことが
きっかけだったそうだ。
ニーズあるところに商売が成立するので
心が救済された人が
存在するのは間違いない。
この領域は今後も進化していくと思ふ。
そして自らの希望で
死後も生き続ける人間が出てくるだろう。
その場合は本人の希望なので
冒涜とは言えなくなってくる。
どのような形で生き続けたいのか
本人の希望を叶えるには
どんなデータベースが必要なのかなど
その設計は非常に複雑で広範囲な領域を
内包しているように思う。
それと並行してリアルの人間が
永遠に生き続けられる研究も進むだろう。
死なない人間と
バーチャル世界でも生き続ける自分の分身。
自分の分身が金を稼ぎ
リアルはヤりたいことだけをヤる世界。
そんな世界になる可能性もゼロではない。
2〜3世紀後は我々が住んでいる世界とは
全く違う世界になっているだろう。
一つ言えることは
生き急ぐなっちゅーことだ。
緩やかに確実に概念は変わっていく。
トランキーロあっせんなよっ!である。
ファンタスティイクッ!!!


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