1、2、3、無限!ゼロ!
一元論、二元論、多元論の話なのか。
ちょっと違う話かもしれないが
そう言うものを全て玉砕したいと
キンタマーニに思うことがある。
わかりやすい例だと
なんでもマトリクス的に考える
ヤり方ってあると思ふ。
縦線と横線を引いて
4つの象限に分けて
ナニかをプロットする。
非常にモノゴトがクリアになって
わかりやすくなり
ソレにより色々な示唆が
可能になるとは思ふが
ソレが思考のデフォルトになると
ヤバいと感じる。
なんでもマトリクス
なんでもプロット
なんでもカテゴライズ
結果としてアレとコレとは
相容れぬ全くの別物ですと
そう言う思考になるのはキケンである。
2つのナニかは1つのナニかに
収斂するかもしれないし
2つのナニかは
無限化するかもしれない。
1つに収斂してから
無限化する可能性もあるかもしれない。
無限化して収斂することもあるだろう。
ナニが言いたいのか。
1つのマトリクスをアタマに浮かべる時は
同時に縦線と横線のない無の平面と
マトリクスが無限にあるような
空間のようなものを一気にアタマで展開する
イメージを持てと言えばイイだろうか。
それらを縦横無尽に行き来すること
あるいはそれ自体を更地にしてしまうことが
ワレワレワレメニンゲンの
本来ヤることなのではないだろうか!?
オマラカウィー!!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?