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ビフォーアフターポリシ

先日書いたシエンヌの話だが
中止とした。
やはり支援者としては
ビフォーアフターが明確
つまり効果があったと
自分が納得できないとイカンと思ふ。
今回のケースは後継者育成だったが
自分が納得いけるものでは全くなかった。
この原因を掘り下げてみる。
1番先に考えないといけないのは
支援者側である
自分の力不足であったと言うこと。
ヤり方が合っていなかった。
違うアプローチが適していた。
色々と考えられるだろう。
冷静に反省して以降に
活かさなければならない。
次は支援を受ける側だ。
例えば後継者としての自覚や
会社を継ぐと言う覚悟や意欲がない場合は
空虚なやり取りが続く。
さらに経営者として
資質がない場合は一番悲劇だ。
会社によっては経営者が
コイツにはムリと早々に判断して
候補から外すケースはある。
それは愛がある決断だと思ふが
他に候補がいない場合や
経営者が無関心の場合は
経営者の資質がない後継者が
辛い思いをするのが現実だ。
あらゆるものが身に降りかかってくる
中小企業経営はそんな甘いもんではない。
最悪、心身を病む。
最後は相性か。
人なので相性の問題はもちろんある。
コレはハマるかハマらないかで
どーにも対策しようがない笑。
そんな感じだろうか。
結論、半年から長くて1年で
むむっ成果が出せないかもと
思ったその時点で
中止を検討することにしよう。
報酬など目先のことはどーでもイイ。
全てはビフォーアフターの成果が
ジューヨーでジューシーであり
成果の出ない支援を
長期的に継続してしまうことは
自己の成長をも鈍らせ身を滅ぼす。
成果にフォーカススス!
オマラカウィー!!!

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