DXできるかのアーロン・ジャッジ
ちらっとぶらっと
ある偉業酒興隆会もとい
異業種交流会にニャカマとイってきた。
交流会の前に経営者シェミナーがあり
ある食品製造業の社長のハナシを聞いた。
お題は「DX」だった。
自社のDXの色々な取り組みの
生々しい話がヒジョーにオモロかった。
DXはデラックスではなく
デジタルトランスフォーメーショーンK。
DXとは「楽して儲けること」と
端的におっしゃていた。
まさにそう思ふ。
それをズバッと言える社長が
どれだけいるだろう?
DX=「楽して儲ける」が
繋がらない社長が残念ながら
この日本では多そうである。
その社長は工学部出身で
当時は誰も持っていなかったパソコンを
大学生の時に親から買ってもらい
自分でプログラミングをして
ゲームも作ったりして楽しんでいたらしい。
今となっては親に感謝と
おっしゃっていたが
そういう下地があるのとないのでは
DXへ思いっきり舵を切る
アーロン・ジャッジもとい
ジャッジができるかどーかが
かなり変わってくると思う。
これに関してちぃと考えてみたが
この2つに集約するのではとおもた。
一つは「社長がITが好きか」
もう一つは「楽して儲けたいか」
どちらかがあればDX化への望みがある。
両方あれば思いっきりDXできるだろう。
楽して儲けたいチモキが強い社長は
ITに疎くてもDXが経営課題として
必然的に上位に上がってくるはずだ。
両方ない社長の企業は残念ながら
この現代生き抜くことは
難しくなってくるだろう。
「AI」は進化が著しいが
まだアーリーもアーリーである。
企業経営にはまだ導入されているとは
言い難い状況だ。
さらなるディグが必要だっ!
オマラカウィー!!!