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知っていると楽になる気温差と心の関係

最近まで37℃とかの猛暑だったのに、今はパソコンの温度計は22℃。身体というのは脳の温度を守るためにいろいろな機能があるので15℃の差というのは全身に負担がかかります。気温が乱高下し続けると自律神経の血流コントロール機能がオーバーヒートしてしまいます。それがカラダだけでなく心の疲労につながるそうです。前日と温度差が5℃以上下がったときは、心と身体の疲労が出るので注意が必要だと思います。

落ち込みとイライラの原因をあげようと思えばいくらでもあげられると思います。下に書いたのはだれでもあるイライラ。今日のイライラと疲労は気象病も疑ってみてください。

A君は気温差ではなく気圧差で持病の喘息の発作はおきないけれど、喉が詰まったカンジがすると証言しています「台風が近づいたり、長雨があるときは気持ちも落ち込み喉に違和感が出る」と。これも気象病ですよね。

温度が前日から5℃以上下がるとほとんどの方でメランコリックな気持ちになってしまうこともあると思います。雨上がりになんとなく気持ちがウキウキするようにその逆と思っていてください。知っているとなんだかラクですよ。またイライラも書き出してみるとそれほどでもないことがわかります。

①夏休みなのにどこにも出かけられない

②誰とも会わないで部屋で1人。趣味もない

③身近にたくさんコロナの陽性者が出てきて怖い

④ワクチンの予約がとれない。聞いても回答がない

⑤五輪が終わってなんとなくテレビもつまらない

⑥カラダを動かしていないから肩こりや腰痛がある

⑦冷房の部屋にいていつも喉が痛い。それも不安

⑧会社では飲み会どろこか同期とランチできない

⑨自分が思っているよりも成長のスピードが遅い

➉仕事がリモートになじまないから成果があがりにくい

⑪将来困らないだけの金を稼げる気がしない

⑫要求される数字が未達で憂鬱。アイデアも浮かばない

⑬上司がウザい。単純に合わない。嫌いな人ばかり

⑭彼女(彼氏)は欲しいが1人も気楽と思ってしまう

⑮1人飲みなのでお酒でもストレス発散できない。

読んで頂きありがとうございました。家のなかでも楽しい夏休みをお過ごしください。

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