仕事にやりがいを感じる6%に入る
ある国別調査によると仕事にやりがいを感じる日本人は6%しかいないことがわかりました。世界最下位くらいなレベル。これが日本全体が成長できず、生産性が上がらない原因だと言われています。仕事にやりがいがないと、50年近く働く仕事人生が苦痛でしかないかもです。
仕事のやりがいとは、営業の数字が上がったとか仕事が早くなったことだけではなく、利益を出す仕組みや、そこで自分がどうゆう役割を担っているのかを理解できて周りに頼られるようになること。そして認められてある程度報酬が伴うこと。
やりがいをもつためには全体をみる視線が必要。全体が見えるから自分の次の動きが予想できます。全体が理解できないと、隣の人より忙しい、同期よりなんか不遇くらいで不満を募らせがち。そして学生時代の友人と集まりそれぞれの会社の愚痴ばかり言って過ごしがち。それはストレス発散にはならずに人生そのものを悶々と過ごすことになります。
人が集まり人が工夫をして、誰かの役に立ってお金を得るのが仕事。役に立っている実感と自分がいなければ回らないという使命感をプレッシャーではなく自分の可能性にワクワクしてください
プライベートか仕事か、家族か仕事かではなくどちらも大切。まずは自分のメンタルを守るためにも楽しくする工夫をしてみてください。会社の人間関係や社風を憂いても先にいけないからまずは目の前のことで周りに認めてもらうことです。
人より仕事をたくさんやること、早くできることは、全く不孝でも不遇ではなく頼られて必要とされて楽しいこと。たくさん処理できたりたくさん担当できれば、ひとより早く成長できて結果、たくさん稼げます。それはやりがいにつながります。
仕事がつまらないを前提に生きていたら憂鬱でしかないです。仕事を楽しんで、合理的な考えが身についたら相当成功に近いかもです。やりがい見つけてください。そしてたくさん稼いでください。