アフターコロナ社会に備えて
1年前の今、東京は1年遅れのオリンピックをテレビでみて浮かれていました。ここ最近は、時間規則がなくなった飲酒店に集まり、夏休みの帰省や旅行の予約をしていました。
コロナ禍は2020年2月からスタート。ロックダウンを経て、2年半後の夏休み初日なのに都内では3万人。老健施設だけでなく、体力のあるプロ野球チームからも60人を超すクラスターが出ています。
会って話しがしたい。誰かとご飯を食べたい。旅に行きたい。合コンしたい。普通に暮らしたいだけ。普通に働きたいだけだったのにです。
ワクチン3回。これを打ち終わる頃にはトンネルの先の光が見えてきそうな気になっていただけかもしれません。誰がなってもおかしくない今だから、できることを淡々とやるだけですね。
テレビやインターネットでは暗いニュースが多いけど気持ちを引っ張られないようにしたいもの。負けの全ては自滅。朝起きられないや、眠れないが慢性的に続かないようにしたいですよね。
自分のやるべきルーティンを淡々と繰り返してリズムを持って暮らし、気持ちが下がらないようにしてください。
運動不足になれば寝て食べてができなくなります。運動すれば自然と神経代謝が戻ってきます。今こそ身体を強くする時期かもしれません。そうすれば気持ちが穏やかになります。
身体を強くして夢みたいな3年が過ぎたらやりたいことを書き出して一つずつ叶えてくださいね。
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