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光陰矢の如し。若い時の一瞬が未来を決めている

ドトールのミラノサンドの美味しいですよね。大好きです。当社は25日が仕事納めなので出社はあと年内6日。最終出社日は給料日(年末調整付なんで少しいつもより多い)、インセンティブ、賞与支給のトリプルで嬉しい日。最終日は夜スタッフと毎年納会をしていますが今年は中止になりました。

2020年は40年の仕事人生で初めてのことばかり。自粛期間のリモート勤務。オンライン会議。いろんなことを体験しましたがよいこともたくさんありました。働き方やスタッフとの付き合い方の幅が拡がったのはとてもよいこと。但しカフェで隣の席の若いビジネスマンが「リモートって会社に行っていたときの1割しか働いていないよな」という発言もいろんなところで聞かれました。職種によっては自宅が向かない仕事もあるので課題ですよね。

通勤時間がなくなったことはよいことです。一方生産性低下とゴールに向かう一体感が無くなってしまったのは課題。これを改善して感染拡大予防をしながら経済を回していくにはどうかればいいのかをそれぞれの組織で考える時代になりました。

リモートで一人でいるとチームの人から技が盗めない問題があります。若いときは仕事の経験をたくさんさせて貰えたほうが成長できるので「あいつより頼られている」「あいつより多く担当している」は将来の成功への一歩。アシスタントでもいいので体験させてもらえて、チームにいることが大切なのです。難しいことも何回も聞いているうちに理解できるようになります。

40代になっても言われたことしかできない人になってしまって愕然としてももう遅いと思います。考えなくてもいいし、工夫しなくてもいいし、マニュアル通りにやっていろという同調圧力は若いパワーを削いでしまいます。半沢直樹のような出る杭は大概の大きな組織では、敵ばかり増えてしまい、潰されてしまうもの。なので「従順でニコヤカで敵を作らない無難な人」を演じてしまうのです。

これからの時代100人の凡人より1人の天才が世の中を変えていきます。大きくて安定している組織もそうでなくなる時代が近い将来はくると思います。今自分がやっている工夫とアイデアって本当にこれからの時代はニーズがあるの?って目線で働いてみてくださいね。読んで頂きありがとうございました。20代の一瞬一瞬がその後の仕事人生の40年、人生の80年を作っています。頑張ってください。

医療従事者の方は、外食の禁止だけでなく家族とも食事の時間をズラしておられる方も多くいます。もし外食するなら気楽な一人がご飯がいいですよね。喋らず騒がず好きなモノを好きなだけ。地元の飲食店は応援しつつでもさっくりと・・。私は長年一人ご飯大好きです。

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