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お金を稼げる人になろう

【あなたに言われたありがとうの量があなたの価値であり収入です】ということわざがあります。稼げる人になるために20代中盤から稼ぐを考えてみてくださいね。

大企業の終身雇用もいつまで続くのか不明。先行き不安な時代だからこそ、個人のチカラと知恵で稼げる人になってください。サラリーマンの場合は会社を儲けさせてことで他の社員よりも多く給与や賞与が支払われます。また圧倒的に需要の多いエンジニアならば初任給40万からスタートというのもザラ。販売も歩合ならば100万稼ぐ人も多くいます。私の知り合いのライターさんは、知識が豊富で勉強熱心なので仕事がたくさんあります。今の仕事でもいくらでも収入は上げられますよ。

手に職という時代から頭に職に変わってきました。経験が普遍的な価値を生む仕事を選んでください。そうすると同期とのインセンティブの違いで一喜一憂しなくてすみます。

私の場合は20代の頃は

①「目の前の人ができないから頼まれていると心得る」

②「ヒトより早くやれば量や数が増やせる」

③「できることをヒトに教えてあげて量を増やす」

④「相手が頼みやすい環境を作り報告ばマメにする」

これらを心がけていたと思います。相手のイメージした通りのアウトプットだと予想通りのお金しかもらえません。相手がイメージした以上に早かったり、量ができていると人より多く貰えるし、相手から喜ばれ次の仕事に繋がっていくのです。信頼を得るまでは対話も心がけると良いと思います

お金があると人に優しくできます。お金があると不安が減ります。お金があると夢がかないます。お金があると断る自由を得られます。お金があると行きたいところに行けます。お金があるとよい医療と介護を家族にしてあげられます。お金があると幸せです。

このように稼ぐことはいいことばかりです。但し正しく稼いでください。倫理観のない稼ぎ、一時的なあぶく銭、特に裏切って得たお金(例えば会社の乗っ取りや株操作等)は身につかないだけでなく晩年からがひどい人生になります。

お金はあなたへのありがとうの証明。ありがとうと言われてください。必ずいいことがありますよ。

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