できないを隠さず成長するコツ
若い人からみたら残念なおじさんやおばさんがいるように、上の世代からみたら残念かつもったいない過ごし方をしている若い人もいます。こんな人にはちょうどいい距離感を。
1.後輩に威張る
2.偉そうな評論家みたいな話し方
3.自分の社会を全てだと思いがち。価値観が狭い
4.中身がないから上に聞かれたら部下に振る
5.知り合いを自慢する。または大学も
6.会議では発言して張り切る
7.上にはやたら媚び下には体育会系
8.下には理論的に教えられないから根性論
9.仕事以外のリア充を自慢しがち
10.後輩に飲み会で威張る、合コンしがち
このようにやたら自分が凄いと周りに見せ、中身がないことを必死に隠してしまいます。バレたら逃げるように会社を辞めていくタイプ。このタイプの方は、誰よりも自分の実力がさほどではないことを理解しているから、そこを悟られないように時に後輩には攻撃的になるのです。分が悪くなると、やたらと会社や経営の悪口を周りに言うのもこのタイプ。無駄にプライドが高いから、数字を盛りがち。
できない自分ややってない自分を隠したいパワーが強いから実際の仕事で成長する時間がなく、出世を急いで現場から離れよう、離れようとうとします。実力は、同世代のほうがわかるから段々と周りから浮いてしまうんです。イライラして後輩にあたり、不安を隠すためになるべく席にいないように振る舞いがち。仕事をやたらと変えるのも特徴。
起きているほとんどの時間を過ごす仕事仲間には実力はバレてしまうもの。可愛がられ力を身につけて隠さずに周りに助けてもらうのが正解。何十年も働いている先輩がいるんだから、頼って聞いて良いんです。読んで頂きありがとうございました😊。社会に出て数年でできる顔にならずに、後輩とつるまず、できる先輩に教えてもらいながらメンタルを守りながら働いて下さい。気がつけると変われますから。