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リモートワークの孤独感の正体を知る
リモートワークで孤独感が襲ってきやすいのは夜。自分以外の人が楽しそうにツルんでいるのでは?と思うからです。ヒトと比較することで淋しく感じてしまうのです。それを誰かのFBとかインスタで知るからいけないのです。リモート中はSNSの断捨離をしてみるのもよいかもしれません。
そして、直接集まりにくい友人関係も見直すいいチャンス。グループの中で感じるカーストや孤独。自分がいてもいなくてもいいグループにいるのはもうやめて少し距離をおいてみるのもおすすめです。リモートワークはヒトと必要につながらない自分をトレーニングするいいチャンス。自分にとって必要なヒトは、1対1または小さなグループでつながればいい。10人グループは中心とそれ以外で成り立っているのです。
リモートワークになってきて1日が長く感じ孤独感が強くなってきたら誰かと話したほうがいいと思います。会社の親しい友人とランチタイムに、ズームでつながりながら普通に一緒にランチして1時間したらまた仕事に戻る。こんなことをしてみてください。普段通りに過ごすことでリズムが戻ってくると思います。
子どもの頃を思い出すと小学校の45分授業がとてつもなく長く感じて6時限目なんて眠たい意外なにものでもないと思ったはず。9年前の震災の3月11日の午後のことは秒単位で記憶しているくせに、いつの夏が猛暑で冷夏だったかも忘れてしまっているのは脳の構造からきているらしいです。
脳は若いほうが時間がゆっくりと感じ、逆に歳をとると時間が早く過ぎると感じるらしいです。時間がゆっくりと過ぎるときは目線のなかに時計を入れない工夫も必要。飛行機の長いフライトで「あと〇時間」とという表示をみた途端に「ひえー」と憂鬱になった経験は誰でもあるはず。
そして夜を長く感じさせないためには昼ある程度運動をすること。ジムに行けないならば15分のスクワットでも。15分スクワットすれば大概のヒトは疲れて眠れます。夜中寝られないと孤独になるのに、
早起きしても孤独にならないのは不思議です。でもリモートの今だからできることは生活のリズムを組み立て直すこと。ぜひ夜を短くしてみてください。
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