人生を楽しく過ごすために20代にすることとは

20代はヘビースモーカーだったから、席でタバコを吸ってタバコ嫌いな周りの方に嫌な思いをさせた自分。そして真面目に働かずにできないことを周りのせいにばかりしていた自分に喝を入れたいです。20代が人生が一番辛かったからこのnoteを書いています。タバコは40でやめましたが、あの頃の自分はホントや周りの苦労や気遣いがわかっていないから感謝ができていませんでした。

20代で一番やるべきことは続けられることをみつけること。戦友という働く仲間を見つけること。どう生きていくかを模索しながらどうやって人生の味わいや楽しみをみつけながら、身体と心を鍛えること。そこでご両親や同僚。周りに感謝しながら楽しめたら人生成功したようないものです。性格は変わらないが働き方は自由自在なんです。

社会に出てから数年。どんな会社に入ってもいつも不安なモノ。できているのかが心配。このままでよいのか。未来か見えないし、誰からも愛されていないのではという孤独や孤立感。給料が上がらないことへの憂鬱。頼られていないのでは？向いてないのでは？と感じる眠れない夜は誰にもあります。

そしてプライベートではパートナーとの関係。結婚や子育てをどうしていきたいのか、田舎に帰るかなど20代は人生が一番動きます。しかし一番若いから可愛がられ、かつ教えてもらえる素晴らしい時期なんです。

またできないを受け入れられない時期でもあります。なんか上手くいかないを人のせいにしがち。私もずっとそうでした。仕事が遅くて、それができないのは会社が教えてくれないとか量があるからできなくて当たり前でした。そんな思考になるのは社会経験が少ないから。できないを認めたくなかったからです。それがわからないのが20代。

また人間関係も自分が未熟なのを半分わかりつつ人のせいにばかりしていました。酒が飲めないからとか、女だからとか絶対に違うのにバカだからそんな言い訳をしていました。あの人は話してもつまらないからとかあの上司は厳しそうだからと避けながら悪口ばかり。

楽しむ努力もせず、自分のことばかり考えていました。仕方ないけど、やり直しがきかないけど、やはり未熟な私に苦笑でしかないです。

20代踏ん張り、そして楽しんでください。仕事が全てじゃないからお金を稼ぐ仕事は空気みたいに働いてくださいね。頑張り過ぎず不安にならないようにしてくださいね