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「サル、オミャァもここへ来たんか?」by ノブナガ

「サル、オミャァも図々しくここへ来たんか?」
56億7千万年後のライブ知っとったんか!by ノブナガ

《音声》はこちら
https://lucky-t.net/ebisu/rlj1

昨日は56億7千万年後に弥勒仏
と空海が、この世にあらわれて

人々を救う、という
ビッグイベントのために

戦国武将の方々や、その他に
「弥勒伝説」を信じる方々が

====
奥の院にお集まりだという
=====

お話の続きです。

「サル!おみゃぁ、図々しすぎるがや!」

少なくとも
弘法大師が入定した時代には
56億7千万年後というシナリオが
あったわけですから、


宇宙科学が発達していない時代に
どこからそんな情報を?

と、

ちょっとビックリする話ですよね?

戦ばっかりしてた戦国武将が
なんでソンナコト知っていたのか?

そうなんです!

戦国時代はスパイだらけ、
敵の情報を知ることが
戦に勝つことだったのは
いうまでもありません。

ともかく、

戦国武将たちは

そう、全員

「空海の宿曜」の愛用者であり、

「宿曜で相手の弱ってる日とか、
自分が勝てる日を占っていた」

だから、宿曜を読むために
高野山のお坊さんが武将には
ブレーンとしてついていました。

高野山のスパイである
お坊様のほうが
武将を利用していたとすら
言えるでしょう。

つまり、かられは空海の
高野山のトップ営業マンであり

57億年後のイベントを
密かに宣伝しまくっていた。


「殿、そんなこと許しゃあいいがね」

そういうわけで、
この世では敵味方、顔を見るのも
虫唾が走るという犬猿の敵でも

=====
宇宙の法則の前には
この世のことなど「全部幻マボロシ」
=====

という、空海の密教ロジックに
丸めこまれちゃっていた、というと

言葉が悪すぎますが、
洗脳されちゃっていたのは
事実でしょう。

レムリアンの超能力で
そのビッグイベントの予告編を
映画の「予告編」のように
ヴィジュアル映像を観ていた!

と私は考えています。

戦国武将だって
私たちだって、高々500年ぐらいしか
生きてる時代が違わないわけです。

私たちもパラレルワールドを
移動できれば、そこに居合わせることが
可能だということになります。

弥勒菩薩は須弥山(しゅみせん)の
上空の兜率天(とそつてん)という
天界で修業中で、

私たちは、救世仏として現れる
弥勒仏を56億7千万年もの
年月を到底待つことはできません。

弘法大師は入定に際し、

「われ、閉目ののちは
兜率天に往生し、
弥勒慈尊の御前に仕え、

五十億余年ののち、
必す慈尊とともに下生せん」

弟子たちに遺言されたと
伝わっています。

弥勒菩薩が現れた時に
三度にわたって説法をするのですが、

=====
その一カ所が
高野山だということになっています!
=====

そういうわけで、

弥勒菩薩オシ
戦国武将たちは

56億7千万年後のこの日のために、
弘法大師御廟前の参道で
席取りに励まれているのです。


こればかりは
小姓に並ばせるわけにもいかず、
魔王・信長も自ら並んでおられます。

=====
この情報の伝播=電波性
すごいものだ!と思うのですが、
=====

わたしたちは元々がレムリアン。
テレパシーで伝わっている。

聖徳太子の『未来記』の預言や
空海のレムリア超能力のままに
宇宙は動いているんです。

なぜならば、

それが宇宙の法則だから。

空海がもう一回この世に
弥勒菩薩と一緒に

「蘇り=甦り=よみがえり」
するんです!

戦国武将の方々は、
絶対に「会う」!

だから並ぶ!と決めていらっしゃる

その56億年の待ち時間に
何をしていると思いますか?

「サル、オミャァも来たんか?
オレの死んだあと、オミャァ
ウミャァコトやったなも!」


などと、笑っているかも!

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