「書き魔」空海に学ぶ、「姓名の神秘」
書き魔「空海」に学ぶ、現代版「姓名の神秘」
空海が、自分の法名を自分で作り、思い通りのセルフイメージを
作ったことをお伝えしましたね!
名前は、その人の「パートナー」 であり、一生切っても切れない
あなたの全人格のよりどころとなるものです。
自分の名前が好きじゃない、という方もいますよね?
今まで意識しなかった名前に、八百万の神様との約束した
使命と本質が、すでにあると知ることで、
「自分探し」の迷子からは卒業できるのです!
自分の名前が持つ壮大なストーリーに、一気に自己愛が上がります。
生まれてくる前に神様と 約束した使命を果たすべく、潜在意識がグルングルンと音を立てて書き換えられていく。
そして
本質をイメージしながら、名前を書くことで
毎日神様に「誓う」。
これは八百万の神様方ですら、「誓ひ」をしていることからも
書くことは 明らかに必要ですよね?
空海が遣唐使になりたい願望を「般若心経」1000巻を書いて、エネルギーを大きくし「満願」したことも、お伝えしました。
そのほかにも、空海が帰国後、政治的な事情で、なかなか都に戻れず、九州に停め置かれた時、
紙の長さ、10メートルにも及ぶ自分の成果と今後の指針を書いて、遣唐大使に託しています。文字の力を、死力を尽くして使ったと言えるでしょう!
このように
書き魔「空海」に倣って、一番の言霊である名前を書くことで「開運」を見直していけます。
一生を通じて離れることのない名前から 使命と本質をつかめば、
節目節目の判断が上手にでき、人生を楽しむ余裕がでます。
名前に隠れている生き方のヒントを知ることはとっても重要です。
あなたは
自分の名前に使われている文字を、どれだけ深く知っていますか?
辞書からは文字の意味はすぐにわかります。
しかし、
その文字の成り立ち「字源」までは気にしたことがないという人が
大半ではないでしょうか。
字源を追究していくと八百万の神々が持つ「言霊」に繋がっているの。
日本は、言霊の国。
八百万の神々が持つ文字と音の密接な関係。
それによって 神様が、あなたの人生そのものを助けてくれるような、もの凄い力をもった文字の存在 を知ることになります。
名前の文字が持つエネルギーを書くことで高めていけば、人生を とんとん拍子に登りつめることもある。思いもよらぬ「瓢箪から駒」がでて、成功へと駆け上がったかたも大勢います。
会社の名前も書くことで、エネルギーを定着させて、
あれよあれよと急成長することも不可能ではありません。
ちなみに私の屋号は「ゑびす文字」
もちろんゑびす様が
いつもニコニコ見守ってくださっています!