2020年に刊行したもの

皆さまこんにちは、戎光祥出版の丸山です。

早いもので2020年もまもなく終わり。色々なことがありすぎて、ジェットコースターのような毎日でした。

せっかくなので、2020年に刊行した書籍を時系列的にまとめてみたいと思います。

・江田郁夫編『中世宇都宮氏ー一族の展開と信仰・文芸』(戎光祥中世史論集9)
・江藤茂博・町泉寿郎編『漢学と漢学塾』(講座 近代日本と漢学2)
・黒田基樹編著『鎌倉府発給文書の研究』(戎光祥中世織豊期論叢1)
・黒田基樹編著『北条氏直』(シリーズ・中世関東武士の研究29)
・町泉寿郎編『漢学と医学』(講座 近代日本と漢学3)
・久水俊和・石原比伊呂編『室町・戦国天皇列伝』
・牧角悦子・町泉寿郎編『漢学と学芸』(講座 近代日本と漢学4)
・江藤茂博・加藤国安編『漢学と教育』(講座 近代日本と漢学5)
・山口直孝編『漢学と近代文学』(講座 近代日本と漢学6)
・佐藤進・小方伴子編『漢学と日本語』(講座 近代日本と漢学7)
・江藤茂博編『漢学と東アジア』(講座 近代日本と漢学8)
・久水俊和著『中世天皇葬礼史ー許されなかった〝死〟』(戎光祥選書ソレイユ007)
・宮地克昌著『わかる!イベント・プロデュース 増補改訂版』
・宮田敬三著『源平合戦と京都軍制』(戎光祥研究叢書17)
・稲葉継陽・小川弘和編著『中世相良氏の展開と地域社会』(戎光祥中世織豊期論叢2)
・柴裕之編著『図説 豊臣秀吉』
・西島太郎著『松江・城下町ものがたり』
・松下浩編著『織田信長の城郭』(戦国大名の権力と城郭1)
・髙田徹著『絵葉書から分析する近世城郭の建築と空間』
・木下昌規著『足利義晴と畿内動乱ー分裂した将軍家』(中世武士選書44)
・小柳和宏編著『大友宗麟の城郭』(戦国大名の権力と城郭2)
・黒田基樹著『戦国期関東動乱と大名・国衆』(戎光祥研究叢書18)
・中村禎里著『狐付きと狐落とし』
・山村武彦著『台風防災の新常識ー災害激甚化時代を生き抜く台風防災虎の巻』
・真鍋淳哉編著『旧国中世重要論文集成 相模国』
・西尾幹二著『改訂新版 三島由紀夫の死と私』
・野口実著『増補改訂 中世東国武士団の研究』(戎光祥研究叢書19)
・河村昭一著『若狭武田氏と家臣団』
・佐伯哲也著『朝倉氏の城郭と合戦』(図説日本の城郭シリーズ15)

それぞれの書籍の詳細は、ぜひ弊社のHPよりチェックしてみてください。

はたして来年はどのような書籍が刊行されるのでしょうか?
新刊情報は逐次告知して参りますので、楽しみにお待ちください。

最後になりましたが、2020年も格別のご愛顧、誠にありがとうございました。
2021年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
それでは皆さま良いお年を!!

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