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2023年の刊行書籍(戎光祥出版)

皆さまこんにちは、戎光祥出版の丸山です。

早いもので2023年もまもなく終わり。色々なことがありすぎて、今年もあっという間の1年でした。今年を振り返る意味も込めて、2023年に刊行した書籍を時系列的にまとめてみたいと思います(副題省略)。

【書籍】
・横山住雄著『斎藤妙椿・妙純』(中世武士選書46)
・加来耕三著『偉人たちの決断』
・久保田純一著『上野武士と南北朝内乱』(中世武士選書47)
・天野忠幸編『戦国武将列伝8 畿内編下』
・茨城県立歴史館編『図説 常陸武士の戦いと信仰』
・黒田基樹編著『足利高基・晴氏』(シリーズ古河公方の新研究2)
・遠藤ゆり子・竹井英文編『戦国武将列伝1 東北編』
・黒田基樹編著『長尾為景』(シリーズ・中世関東武士の研究34)
・町泉寿郎編『日本統治下の台湾・朝鮮と漢文教育』(近代東アジア漢文教育の研究Ⅰ)
・張 三妮著『台湾・朝鮮における近代漢文教育の形成』(近代東アジア漢文教育の研究Ⅱ)
・黒田基樹編著『徳川家康とその時代』(戦国大名の新研究3)
・新井浩文編著『武蔵国』(旧国中世重要論文集成)
・千野原靖方著『改訂新版 小弓公方足利義明』(戎光祥郷土史叢書03)
・木本好信・樋口健太郎著『図説 藤原氏』
・新名一仁編『戦国武将列伝11 九州編』
・髙田徹編著『城郭移築建造物大全 西日本編』
・萩原大輔編著『佐々成政』(シリーズ・織豊大名の研究11)
・光成準治編『戦国武将列伝9 中国編』
・豊田祥三著『九鬼嘉隆と九鬼水軍』(中世武士選書48)
・黒田基樹編『戦国武将列伝3 関東編下』
・伊藤一美著『太田道灌と武蔵・相模』
・黒田基樹編著『今川氏真』(シリーズ・中世関東武士の研究35)
・野村武男著『黄檗僧 光鑑元如』(戎光祥郷土史叢書04)
・松山充宏著『桃井直常とその一族』(中世武士選書49)
・新名一仁編著『図説 中世島津氏』
・樋口健太郎・栗山圭子編『平安時代天皇列伝』
・木下昌規・中西裕樹著『足利将軍の合戦と城郭』(図説日本の城郭シリーズ18)
・桐野作人・吉門 裕著『増補改訂 猫の日本史』
・黒田基樹著『増補改訂 戦国北条家一族事典』

【雑誌】
・『歴史研究』708号~717号

【その他】
・『家康、千代田城入城』(一般社団法人 千代田区観光協会発行)
・『戦国北条フェスオフィシャルブックvol.1』(一般社団法人 千代田区観光協会発行)

それぞれの刊行物の詳細は、ぜひ弊社のHPよりチェックしてみてください。


はたして来年はどのような書籍が刊行されるのでしょうか?来年も強力な新刊を多数用意しております。
新刊情報は逐次告知して参りますので、楽しみにお待ちください。

最後になりましたが、2023年も格別のご愛顧、誠にありがとうございました。
2024年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
それでは皆さま良いお年を!!

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