2021年の刊行書籍

皆さまこんにちは、戎光祥出版の丸山です。

早いもので2021年もまもなく終わり。色々なことがありすぎて、今年もあっという間の1年でした。せっかくなので、2021年に刊行した書籍を時系列的にまとめてみたいと思います。

・亀田俊和・生駒孝臣編『南北朝武将列伝 南朝編』
・谷徹也編著『蒲生氏郷』(シリーズ・織豊大名の研究9)
・黒田基樹著『図説 享徳の乱―新視点・新解釈で明かす戦国最大の合戦クロニクル』
・八木直樹著『戦国大名大友氏の権力構造』(戎光祥研究叢書20)
・斉藤利男編著『戦国大名南部氏の一族と城館』(戎光祥中世織豊期論叢3)
・佐々木倫朗編著『常陸佐竹氏』(シリーズ・中世関東武士の研究30)
・稙田誠著『中世の寺社焼き討ちと神仏冒涜』(戎光祥研究叢書21)
・浅倉直美編著『北条氏照』(シリーズ・中世関東武士の研究31)
・金松誠著『秀吉の播磨攻めと城郭』(図説日本の城郭シリーズ16)
・中井均著『織田・豊臣城郭の構造と展開 上』(戎光祥城郭叢書1)
・亀田俊和・杉山一弥編『南北朝武将列伝 北朝編』
・田中大喜編著『図説 鎌倉幕府』
・鈴木佐編著『千葉一族の歴史ー全国に広がる系譜・史跡・伝承』
・久保田哲著『図説 明治政府』
・黒田基樹編著『北条氏康とその時代』(戦国大名の新研究2)
・千葉県教育委員会編『千葉県の中近世城館Ⅰ 下総編』
・千葉県教育委員会編『千葉県の中近世城館Ⅱ 上総・安房編』
・高畑吉男著『アイルランド妖精物語』
・野口実編著『図説 鎌倉北条氏ー鎌倉幕府を主導した一族の全歴史』
・西川広平編著『甲斐源氏一族』(シリーズ・中世関東武士の研究32)
・仁木宏編著『戦国・織豊期の地域社会と城下町 東国編』(戎光祥中世織豊期論叢4)
・仁木宏編著『戦国・織豊期の地域社会と城下町 西国編』(戎光祥中世織豊期論叢5)
・中西裕樹編著『松永久秀の城郭』(戦国大名の権力と城郭3)
・木下昌規著『足利義輝と三好一族ー崩壊間際の室町幕府』(中世武士選書45)
・伊藤一美著『新知見!武士の都 鎌倉の謎を解く』
・久保田順一著『戦国上野国衆事典』
・杉江弘著『航空運賃の歴史と現況』
・榎原雅治・清水克行編『室町幕府将軍列伝 新装版』
・柴裕之編著『徳川家康』(シリーズ・織豊大名の研究10)
・すずき孔著・平山優監修『マンガで読む 武田二十四将)

それぞれの書籍の詳細は、ぜひ弊社のHPよりチェックしてみてください。

このほか、今年は合資会社歴研からの事業譲渡を受け、月刊誌『歴史研究』の刊行を開始するなど(第692号~)、弊社としても変化の多い年となりました。

はたして来年はどのような書籍が刊行されるのでしょうか?来年も強力な新刊を多数用意しております。
新刊情報は逐次告知して参りますので、楽しみにお待ちください。

最後になりましたが、2021年も格別のご愛顧、誠にありがとうございました。
2022年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
それでは皆さま良いお年を!!

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