◎チェンソーマン 第118話感想◎
チェンソーマン第二部最新話のネタバレを含みます。予めご了承ください。
デンジ脊髄剣は無事回避!!!
まあそりゃそうですよね。
ここで主人公が武器にはならないですよね。
目の前の女が自分の頭に手を乗せて
「デンジ脊髄剣!」と連呼する意味の分からない状況なのに
ポカーンと口を開けながらも
「アサ脊髄剣!」とお返しするデンジくん。
極め付けには
「さよならに変わるいい挨拶」なんて言っちゃって。
そんな気の利いた返事ができるとはびっくりです。
でも、これってとっても不穏だと思いませんか?
いつか来たる本当のデンジ脊髄剣の伏線の気がしてならない!!
今後ラスボスと対峙して、デンジが武器化しないと敵に勝てない、デンジもアサも仲間も死んじゃうという状況に陥り「デンジ脊髄剣」化。
デンジくんがアサちゃんによって武器にされるとデンジはもちろん死を迎えますので2人はお別れ。
今話のタイトルは【別れの挨拶】
つまり「デンジ脊髄剣!」が最後の別れの挨拶となる。
第二部はそんな地獄を迎えるんじゃないですか!!
今からビクビクしておきましょう。笑
そしてシーンは変わってデンジからアサへのデートのお誘い。
デンジにとって最高のデートが映画鑑賞というのはマキマさんとのデートの影響かな〜
2000円をポンっと出せて、家にビデオデッキがある男に成長しております。
良かった良かった。
結局デンジ家でのお家デートになったわけですが、これはナユタ降臨!!!ですよね!!
ウチのルールって何?!
ルールを破ったら死ぬってどういうこと?!
文字通りなのか、単にナユタの尻に敷かれてて逆らえないのか。
でも彼女はなんと言っても支配の悪魔ですもんね〜。
既にデンジは支配されてたりする?!
ただナユタが傍若無人なだけ?!
気になる〜!!!!!
来週休載なのがもどかしいです。