![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/167210042/rectangle_large_type_2_ea8996b93a08f4a5ed8913b922d46f32.jpeg?width=1200)
ひとりで頑張るのは逆効果
お疲れ様です!蝦名です!
今回は「ひとりで頑張るのは逆効果」
をテーマに書いていきます。
僕はよく相談の中で、
「頑張ってるけど結果でないんです」
「仕事のあいまも時間使ってるのに中々…」
「これでいいのか、わかんなくなってきた」
など、なかなか上手くいかずに悩んでいる話を聞きます。
結論からいうと、多くの方に共通しているのは
「一人で頑張りすぎている」ということです。
失敗という言葉はあまり好きではありませんが、
うまくいかないケースでは、
こんなパターンがあると言われています。
・8割の無駄な部分に時間を割いてしまう
・難しすぎる計画を立てている
・他人の力を借りずにやろうとする
・計画の見直し・変更をせず進んでしまう
など。
僕は、このなかで言えば断然に
「他人の力を借りずにやろうとする」
ことは気をつけたほうがいいと思っています。
人は1人でやろうと頑張りすぎると、
次々にタスクが増え、時間もどんどん無くなります。
集中状態の連続化。
休息もロクに取れない。
となれば、
相対的にパフォーマンスにも影響してきますし、
泣く泣く妥協や思わぬ見逃しも生まれやすく、
結果として、失敗につながってしまいます。
どんなにバリバリ仕事ができる人でも、
1人で出来る量には物理的な限界があるということです。
1人では5時間かかるような作業でも、
5人に頼めば1時間ほどで終わったりする。
なので、人に頼むことができれば、
残った時間で質を上げたり、
同じことを1つ増やしてもいいわけです。
この時点で、
完成できない、切羽詰まってミスる、
を防げる確率が、かなり変わります。
他人の力を借りることついては、
失敗を回避することはもちろん
成果を増やすうえでも重要なことです。
すごくシンプルなことなんですが、
意外と僕たちの周りでは、
人に頼んだりすることが、
なかなか出来ない方も多いように思います。
僕自身も、頼るのが苦手でした。
恥ずかしさもあったり、プライドもあったり、
色んな感情が邪魔して、頼るってことが出来なかったんです。
ただ人の力を借りるようなれて思ったのは、
僕は、全て言い訳していたのかなと。
「自分の感情やプライド」
全部、人を頼ることをしない理由をつけていただけだったなと。
これって言い換えたら、
自分は結果を出すということから逃げていたんだなと思いました。
「結果を出す」「成長する」
ここにフォーカスして、フルベットしたならば
感情やプライドを気にしている場合ではないなぁと、
自分の失敗を通して、強く感じています。
僕自身は、結果にフォーカスし、
人の力を借りれるようになったことで、
人生が変わったタイプです。
なので、もし一人で頑張っていて
なかなか前に進まず悩んでいるのであれば
「人の力を借りる」という選択肢を
あなたの中に取り入れてみることをおすすめします。
ということで、
今回は「ひとりで頑張るのは逆効果」
をテーマに書いていきました!
最後までご覧いただきありがとうございました!