今年は年明けから寒さが一入で、寒い寒いと言っているうちに、瞬く間に一年の六分の一が過ぎてしまいました。暦が替わって弥生三月。急に春めいて花の便りも聞かれるようになりました。 今日は朝のうちは雨模様だったから、一日家に籠って片付けをする予定だったのだけど、朝から体調もいま一つで、気乗りがせずぼんやりとSNSを眺めていたら、葛西臨海公園の水仙がまだ咲いているという投稿が!3年ぶりに葛西臨海公園で水仙まつりが開催されて、夜はライトアップもしているらしいというのを投稿で見かけて気
今日は味噌を仕込みました。昨晩、洗って水に浸漬しておいた大豆はたっぷりお水を吸い込んでふっくら美味しそうです。 朝から大豆を煮始め、おおよそ4時間程煮続けました。初めは強火でアクを取り、その後差し水をしながら弱火でコトコト。親指と薬指でつまんで軽く押すと潰れるぐらいまで煮るのか目安だそうです。去年は他のことをしながら片手間に煮ていて、 豆を焦がしてしまうという失敗をしていたので、今年はちょくちょく様子を見ながら差し水したので、去年よりいい感じに柔らかく茹で上がりました。
2022年の11月も最終日。来年の予定もちらほら入って、新しい手帳にお引越しする季節になりました。仕事をリタイアして2年も経つのに、憧れていたのんびりライフとは程遠く、日々の暮らしは相変わらずどたばたざわざわしていて、今年も残すところあとひと月。 在職中は、リタイアしたら丁寧にゆっくりと暮らしたいなんて漠然と思っていたけれど、家事を一つ一つ丁寧にゆっくりやっていたら、それだけであっという間に一日が終わってしまう。ゆっくりくつろいだり、ゆっくり趣味を楽しむ時間を優先すれば家
今日は日の出をキャッチ出来た🌅 📷️で撮った風景は私が見たのとはちょっと違うのだけど、これはこれでありなのかな。どちらも好きな日の出のイメージ🌞 そんな素敵な朝を向かえたのに、気圧の変動にやられて日中のクオリティはあまり高くなかったのだけど、そんな日もある、人間だもの(笑)
子供たちが小さかった頃は、家族みんなでわいわい餃子を作ったものでした。餃子の餡を皮に乗せ、ヒダを取って包んで、ホットプレートに並べて焼いて、出来上がった餃子をパクパク食べながら、「これは○○ちゃんの作ったやつだね!」とか、「餡がはみ出してるよー!」とか言いながら食卓を囲んだことが遥か昔のことなのに、昨日のことのように鮮やかに思い出されます。 冷凍食品の餃子も日ごとに進化していて、作るよりリーズナブルだったりするし、職人さんが作った生餃子は焼くだけで本格餃子を堪能出来るので
近所の専門学校にカピバラさんがいるらしいと知ったのは、最初の緊急事態宣言でステイホームしていた頃のこと。毎年冬になると、温泉に浸かって寛いでいるカピバラさんたちがニュースで取り上げられ、そんな姿を見るにつけその可愛らしさにほっこりしてましたけど、本物のカピバラさんが近所に住んでると知ってからは、これは是非とも会いに行かなくては!ってことで、お散歩がてら会いに行ったのがカピ活の始まりでした。可愛いし、見ているだけで癒されるし、お散歩がてら、どこかへ行った通り道、ことあるごとに
初めてのnote投稿から一年経って、早、霜月一日。朝焼けが映える季節になりました。 2022年は瞬く間に過ぎて、今年も残すところ後2ヶ月。一年過ぎて振り替えるとその後起こった想定外のあれこれを去年の私は知る由もなく、ポスト還暦とポストコロナのワクワクするようなプランを思い描いていたけれど。コロナは未だに終息する兆しはなくて、世の中はwith CORONAで回ってはいるけれど、いつもコロナがそこにいる世の中は曇り空のようにどんよりとしていて、息苦しいマスク生活は相変わらず
今日は辰巳で泳いで来ました。リタイアする前は月に数回は仕事帰りに泳ぎに通っていた辰巳国際でしたが、この頃はすっかりご無沙汰してました。辰巳までは自転車で30分ぐらいで行けるものの、地元には自転車で十数分で行けるスポーツセンターやスポーツクラブのプールもあるものだから、泳ぐだけならわざわざ辰巳まで行かなくてもなんてことで足が遠退いてしまってました。 コロナ前は水泳大会が楽しくて、地方の大会のために遠征したり、その遠征も楽しくて、遠征のために大会にエントリーしたり、端から見る
温暖化の影響なのか、この頃は季節の移ろいを楽しむ暇もなく気忙しく夏と冬を繰り返して一年が過ぎていきます。秋が一番好きな季節なのに、私の知っている秋はどこへやら。日一日と深まる秋の気配をしみじみと感じることなく、急に冬のような冷え込みにさらされて慌てて冬支度をする秋となりました。 それでも良く澄んだ秋の青空を見上げると、幸せな気持ちになって、やる気に満ちてくるから、やっぱり秋は好きな季節です。 そんな本日のお品書は、塩麹漬け豚ロースとキノコのグリル、切干大根の煮物、お豆
夏の間食卓を賑わせてくれたベランダ菜園もそろそろ店仕舞いの季節になりました。そんな中、ミニトマトと茄子はいまだに実をつけています。急に冷え込んで元気がなくなってきたので、もうおしまいかなと思ってましたが、お天気の日が続いたら再び花を咲かせるようになりました。 今日は茄子を1本収穫したので、早速夕飯の一品に。 【材料】 れんこん 200g 豚挽き肉 150g 茄子 1本 A 豆板醤 小さじ1/2 味噌 大さじ1 酒 大さじ2 砂糖 大さじ1弱 醤油 大さ
10月も下旬、朝夕はひときわ冷え込むようになりました。寒くなると鍋率が高くなりますね。つい先日もたらちりだったような…。 今日はたら、赤魚、ホタテ、牡蠣、海老団子、白菜、長ネギ、春菊、えのき、豆腐の入った寄せ鍋でした。魚介類は生協の海鮮寄せ鍋セットを利用したので、後は野菜と豆腐を切って鍋に入れるだけ!お手軽なので冬の間は何度もリピートしています。鍋を食べると身体もポカポカしてきて幸せな気持ちになりますね。 我が家では鍋はごはんと一緒に食べるスタイルなので、残ったお汁は翌
地元にワークマンが出来るらしいという噂を耳にしてから、密かに開店を心待にしてたのだけど、遂に開店との情報が入ったのは先週のこと。 実はワークマン、テレビやネットで話題になっていて気にはなりながらも、近所にもなかったから、今まで一度も利用したことかなかったんです。昔はバリバリのガテン系男子の服を売ってる店といったイメージだったけど、デザインも豊富になって機能的で、しかもリーズナブルというのもあって最近は女性にも人気らしい。子供たちも普段着にも上手にワークマンを利用しているみ
リタイアしてから再開した糠漬けも早二年、今年もベランダ菜園で採れた茄子やミニトマトも糠漬けにして美味しく頂きました。一年中出回っているきゅうりも季節によって食感が変わるのと糠に漬けることでまた味わいも変化するので、毎日食べても飽きることがありません。昨日はきゅうりと先日煮物で余った蕪を漬けましたが、これからの季節は美味しい蕪や大根が出回るのも楽しみですね。 これまでも何度か糠床のお世話をしていた時期がありましたが、うっかり駄目にしてしまったり、最後は仕事が忙しくなってお世
カツオのたたきを食べたくて、カルパッチョ風にしてみました。 【材料】 カツオのたたき 1柵(200g) 玉ねぎ 1/2個 水菜 2株 たれ ポン酢 大さじ3 オリーブオイル 小さじ2 ごま油 小さじ1 塩 少々 【作り方】 カツオのたたきはそぎ切り、玉ねぎは薄切りにして、水菜は4cm長さに切っておく。 水菜を皿に敷き、カツオのたたきをその上に並べ、スライスした玉ねぎをのせる。 たれの材料をよく混ぜて、上からかけたら出来上がり。 付け合わせに、先日
今日は鶏手羽元のカレーを作りました。 金曜日にカレーを作るようになって30年近く経ちますが、毎週お肉を変えたり、野菜の種類や切り方を変えてみたり、たまにはグリーンカレーやシチューにしてみたりとマイナーチェンジで飽きることなく続いています。この頃は翌日の昼食もカレーにしているので、ちょっぴり楽が出来るのも嬉しいですね。 私の仕事が忙しかった時期は、息子と夫が交替でカレーを作って競いあったり、あり得ないびっくりカレーも登場したりしていましたが、息子が結婚して独立し、リタイアし
久しぶりの秋晴れ☀️気持ちの良い一日でした。今日は衣替えをして、長かった夏をようやく仕舞うことが出来ました。 朝夕の冷え込みが辛い季節、今夜は鍋!ということで、たらちりにしました。 【材料】 たら 3切れ 豆腐 1丁 しめじ 1パック えのき 1袋 春菊 1束 長ネギ 1本 昆布 15~20cm ポン酢 【作り方】 土鍋に昆布を敷き水を5カップ注ぎ半日ほどおく。 豆腐は12等分に切る。 しめじとえのきは石づきを取って小房に分け、春菊は5cmに切る