パワハラを克服できるのか考える
前職では
前職は障害者雇用の工場職でした。
退職理由はパワハラ的な対応を受けたことが理由でした。
いわゆるパワハラとは違っているのかもしれませんが、
明らかに仕事が怖くなり、
仕事をするとなると激しい下痢をするようになりました。
さらに社長からくる電話、社長が送ってくるFAXなども
恐怖の原因となってしまい、
職場そのものに行くことができなくなりました。
さらには社長はちょっと気分屋なところがあり、
ちょっと違ったことをしていると、製品が飛んできて当たりそうになったり、ゴミ箱が飛んできたこともありました。
証拠があれば訴えれるような材料がそろっているような気がしましたが、
体調不良から身を逃すことを最優先したため、
自分から退いてしまいました。
今度の社長が似ている
一匹狼、野心家というところがとても似ていて、
何かと反応してしまう今度の社長。
いま、入社の面接の準備をしているだけで、
手に汗握り、緊張する瞬間もある昨今。
大丈夫かなと思うのですが、
社長とコンタクトをとってみると、
意外にそうでもないということに気づいたりして、
ホッとする場面も。
社長=権力者=恐怖という流れで、
どうしても怖いものと分類してしまっている現状を何とか打破したいと思うのでした。
ただ、今通っている就労移行支援事業所ではこの克服には至らず、
そのまま就職ということになりそうで、
就職してから調子を崩さないかとても心配です。
みなさんは
皆さんは過去のトラウマをどう克服しているのだろう。
とても気になるのでした。