月次支援金申請してみた。
こんにちは! ファゴット奏者の蛯澤亮です。楽器を吹いたり、youtubeやnoteで情報を共有したり、コンサートの企画運営をしています。一緒に人生を楽しんでいきましょう♫
さて、一時支援金からの月次支援金。申し込んでみました!
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簡単申請だけど思ったより入力するところがあった
今回はレポートなので一時支援金を申し込んでないので最初からやらなきゃいけない!という人は以前の記事をご覧ください。月次支援金からはじめて申し込む場合も基本的には一時支援金と一緒です。
さて、一時支援金を既に振り込まれている人は月次支援金のホームページへ行きましょう。
そして月次支援金のマイページへいきます。
これね↑
ログインすると一時支援金の時の情報が出てきます。
その下にある緑のボタン「月次支援金の申請を開始する」をクリック。
まずは基本申請か簡単申請を選びます。
比較する基準年を一時支援金のときと一緒にするなら簡単申請。基準年を変えたい場合は基本申請です。これについては後述します。
まずは申請同意事項にチェックさせられます。ひとつひとつわかりやすくガイドが出てきます。
次に取引先情報の入力です。
これは一時支援金のときの申請書類の中で記入したものです。今回はこの申請ページの中で入力しなければいけないので、同じだとしても再度入力しなければいけません。これが面倒でした。
正直、面倒なのはこれだけ。これは以前の申請書類を見て書いて、あとは新しく今月の取引先を書けば良いだけです。一度やっているので問題なくできると思います。
その次は基本情報。これは変更がなければ問題なし。次の口座情報も同じ。特例適用の選択もスルー。
簡単申請か基本申請かが大事
簡単申請の場合は一時支援金の時と同じ年で比較するということです。2019か2020なわけですが、私はなんとなく2020で比較してしまいました。なので最初は簡単申請で入力していたわけです。
なのに給付額がどうもおかしい。そこで比較する年が2020だと気づきました。去年の四月なんて収入ほとんどないじゃないですかwそりゃあ給付額すくなくなるわ。
というか、去年と比較したら50%減してないので給付金ももらえないところでした。危ない危ない。
ということで一度戻って最初からやり直し。
単純にもう一度いちから始めて基本申請を選び、IDを発行してもらえば問題ないです。IDは勝手に発行されてメールが来るので基本申請を選んでやりなおしたらすぐに同じように入力できます。
入力するのは変化なし。取引先情報を再度入力して、違うのは売り上げの入力ページ。
基本申請で比較する年を変更したい場合は売り上げの入力ページの最初の基準年を変更します。
あとは2021年4月の欄に売上を入力。すると下に自動計算されます。
売上台帳を添付するところに売上台帳をアップします。
あとは次のページで自署した宣誓同意書を写真で撮ったJPGをアップすれば終了です。
あとは確認ページがあって申請です。
用意するのは二つ
ということで用意するファイルは二つ。
四月の売上台帳(形式は自由)と自署した宣誓同意書の写真のみです。
一時支援金のときとは違うので、また新たにダウンロードして印刷し、自署してくださいね。
あとは取引先情報を入力するのが少し面倒なくらいですね。基本申請で基準年を変えても基本的に変わらないです。基準年のところを変更するだけ。
ということで取引先情報の入力が少し面倒だけど最初の一時支援金の申請に比べたらめちゃめちゃ簡単です。売り上げが半分以上減っている方はぜひ申し込んでみてください。
それではまた。お互い頑張って生き残りましょう!
蛯澤亮でした。
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