![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/152844994/rectangle_large_type_2_113898232636d7b9ba9b46e090801137.png?width=1200)
眠くないもん。
今週末、次女のクラスに課された宿題は、計算ドリルと「昼寝をしない」でした。
計算ドリルは分かる。「昼寝をしない」とは何ぞや笑。
夏休み明けすっかり生活リズムが乱れていることを懸念した先生が、規則正しい生活でダラダラしないようにという意味を込めて出した宿題なんだとか。
実際、寝ても良いと思うんです。寝過ぎないでねってことなんだよね。
ところが真面目一直線で生きている次女はこの週末、頑なに昼寝を拒否。笑
小学校高学年ですが、いまだにお昼寝が日常に組み込まれています。
お昼寝しても夜はいつも通りの時間に寝るし、特に今のところ問題ないので気にせずスヤスヤ寝かせております。
基本、車の移動中も寝てます。
特にお腹いっぱいだと走り出して速攻、夢の中です。赤ちゃんです笑。
ところが、週末の次女は違いました。
目をバチバチに見開いて睡魔と格闘。
寝りゃいいのに…って何回も言ったけど無言で首を横に振り、目をカッと開いて窓の外を凝視。笑
その隣にはお構いなしにスヤスヤ眠る長女。笑
結局、お昼寝せずに週末を過ごしました。
次女は自由人。
いつも超テキトーでむしろガサツすぎて困っているくらいなのに、学校だとめちゃ真面目にルールや規則を守っているようです。
先生から話を聞くたび、そのギャップに親も驚くけど、一方でなんとなく想像もつくような笑。
真面目も良いけど、真面目過ぎても…ね。
私自身がそういうタイプだったから次女の気持ちはめちゃ分かるんだけど
母になり、オバちゃんになった今、あまり真面目過ぎるのも考えものよね…って思う部分も増えてきました。
テキトーと真面目の使い分け。ムズカシイデスネ。
果たして、次女のクラスは昼寝をせずに週末を乗り越えられたのか。
帰ってきたら聞いてみよう。