メリークリスマス！ミスター超現実！

クリスマスですね。
皆さんのところにもサンタクロースは来ましたか？
あれ？私の枕元にはプレゼント置いてなかったなぁ。
ねぇ？無かったよ？（超現実な誰かさんに向けて、圧強めの訴え発動中。）

さて、我が子のところにも無事サンタクロースがやって来ました。
プレゼントを発見して、早朝から雄叫びをあげるワイルドな我が子です。笑

貰ったプレゼントで今すぐ遊びたい気持ちを抑え、小学校へと登校していきました。
実は昨夜、寝る直前にちょっとした騒動がありまして。我が子が急にサンタクロースに手紙を書き始め、プレゼントの変更を要求してきました。

「○○のゲームと鬼滅の刃の○○とお菓子と…」と欲しい物を書きまくる。おいおーい。

子どもながらに急な変更で申し訳ないと思ったのか「いろいろ書いたけど、サンタさんのお任せで良いです。あと姿は絶対に見ませんから、これからもずっと続けてください」と補足してありました。笑

これはマズイと思い、グルグル先生のサンタクロース追跡ページを開き「ねぇ、サンタさんもう出発してるから間に合わないよ…」と話し、なんとか寝かせました。結果、書いたものとは違うプレゼントが届いたけど、雄叫びあげるほど喜んでたからOKでしょう！！

私が小学生の時もクリスマスは毎年、家でパーティーでした。
いつもより手が込んだメニューの数々。
食卓の中央にはチキン。「ぬおぉぉぉぉぉ！外国映画で見るやつぅぅぅ！！」と弟と興奮して食べた思い出。

そしてケーキ。
サンタクロースの形をした砂糖菓子と食べられないクリスマスリースが乗ってたなぁ。あれは今も乗っているのでしょうか。

弟と一緒に家族に招待状を作って、配って。
夕食時には「これからクリスマス会を始めます」なんて姉弟で司会進行してた思い出。

大人になってクリスマス会の司会進行はさすがに引退したけど、メニューはクリスマス仕様だったし、ケーキも食べました。
イベント大好きな母親に育てられ、季節の移り変わりを母の料理と解説で過ごしてきました。
今でも、何かの行事やイベントが迫ってくると「○○は用意したの？」と確認の連絡が来ます。子どもや孫とワイワイ過ごすのが大好きな母です。

最後になりましたが、メリークリスマス！

素敵な１日になりますように。